Monthly Archives: June 2013

 躍動するボール と 跳ねる僕

 

 

 

 

 

 square panel T

 

 &

 

 cotton/silk  easy shorts

 

      

 

  

 

 

  

 

 ベニャト移籍が示すもの

 

 

 

 

 

 ベニャト・エチェベリア選手が

 

 レアル・ベティスからアスレチック・ビルバオに移籍した。

 

 

 

 いきなり、リーガエスパニョーラを見てない人にはまったく伝わらない話で恐縮だが、

 

 僕的にはとても興味深いニュースだったので ・・。

 

 

 ベニャトは元々アスレチックの下部組織出身(ということはもちろんバスク人)で、

 

 トップチームには上がれず、当時2部リーグにいたベティスに移籍した。

 

 で、彼はベティスで素晴らしい活躍をするようになり、

 

 スペイン代表に選ばれるまでになった。

 

 ( 今のスペイン代表に中盤の選手で選ばれるってのは相当スゴイ )

 

 

 イングランド・プレミアリーグからも獲得オファーの噂が出てくるほどだ。

 

 

 そんな、今が旬の26歳ベニャトくん、

 

 まさかのアスレチック復帰。

 

 より高額の年俸、より高い競技レベルを求めて移籍する選手がほとんどの現代フットボールの世界で、

 

 おそらくはバスクという土地、民族、またはその精神性への帰属意識によって

 

 アスレチック・ビルバオへの移籍(復帰)を決断するベニャト選手のようなケースは

 

 とても興味深い。

 

 このアスレチック・ビルバオのようなフットボールクラブは、

 

 グローバルな資本主義経済の荒波に流され続ける僕ら現代人にとって、

 

 大事な何かを思い出させてくれる存在かもしれない。

 

 お金や名誉や地位ではない何か、

 

 人間が人間らしく生きていくうえでとても大切かもしれない何か、

 

 はっきりとは言えないけれど、

 

 そんな何かを感じさせる、アスレチックに来季も注目。

 

 

 

 

 

 

 はい、  古着。

 

 

 

 

 

 

 

 used   rayon/linen  bias border print T

 

 

 ナイス手書き風。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 used   corduroy shorts

 

 

 ナイス上品コーデュロイ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 袖すら付いてないクセに ・・・

 

 

 

 よくフットボールの練習で使う道具に

 

 「 ビブス 」 というのがある。

 

 主にメッシュ素材で袖なしでカラフルなアイツだ。

 

 練習内容によって、グループ分けするときなどに練習着の上から被るアイツだ。

 

 

 ビブス。

 

 

 コイツは時として重大な役目を担う。

 

 例えば、試合を3日後に控えた紅白戦。

 

 レギュラーチームとリザーブチームに分けるとき、

 

 選手たちがそれぞれストレッチなどをしている間に

 

 コーチが涼しい顔してレギュラー組にひとりずつビブスを渡していく。

 

 このとき、

 

 レギュラーとリザーブの境界線上にいる選手は

 

 ビブスが自分にうえに舞い降りてくるかどうか

 

 その行き先が気になってしょうがない。

 

 コーチのビブスをつかむ手の動きが

 

 スローモーションに見えてしまうほどに。

 

 

 このときばかりは

 

 あの薄っぺらなアイツが

 

 なんかとても眩しい存在に思えてくる。

 

 袖すら付いてないクセに ・・・。

 

 

 

 いつもスタメンが確定してる選手には

 

 

 わかんないだろうな、

 

 

 この気持ち。

 

 

 

 

 

 ってワケで

 

 

 

 袖すらないコイツ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 BackAlleyOldBoys  heavy cotton vest

 

 color  :  navy  ,  charcoal gray

 

 size  :  S  ,  M  ,  L

 

 price  :   ¥6,825-

 

 

 

 

 

 

 

 いつもハラハラしながらビブスの行方を追っていた

 

 

 著者近影。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 これがブラジル代表

 

  

 

 

 

 

 これがセレソン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 socrates T

 

 

 

 

 

 

 

 

 永遠のアイドル

 

 

 

 

 

 

 本日のボール。

 

 

 

 

 

 ジーコ です。

 

 

 似てないけど。

 

 

 

 ある人から見れば

 

 ガラクタみたいなボールでも

 

 

 中2の頃からジーコを永遠のアイドルと崇める僕にとっては

 

 

 ワールドカップ公式使用球よりもずっと価値がある。

 

 

 

 

 結局、モノの価値なんて

 

 

 それを持つ人、使う人次第だ。

 

 

 

 

 

 価値観がブレない人間でありたいね。

 

 

 

 

 あ、

 

 

 これ紹介するの忘れてた。

 

 

 

 ボーダーバージョン。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 heavy cotton border pocket T

 

  color  :   white/gray   ,   white/yellow

 size  :  S  ,  M  ,  L

 price  :   ¥9,975-

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ブレない人。

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 ガチでやる

 

 

 

 

 先日、当コラムで紹介した

 

 近藤篤 氏 の著作  「 ボール ピープル 」

 

 フットボールにまつわる多種多様な写真が収められている良書なのだが、

 

 なかでも、ビーチの写真がけっこう多いことに気付く。

 

 中南米はもとより、ヨーロッパやアフリカから東南アジアにいたるまで ・・・。

 

 つまり、

 

 世界中のあらゆる海岸でビキニのおねーさん達を尻目に

 

 フットボールはプレーされているというワケだ。

 

 

 

 僕もサントスのビーチで、ブラジル人のアミーゴ達に混じって

 

 何度かフットボールゲームに興じたことがあるが、

 

 アミーゴ達は砂の上でもとてもフットボールが上手い。

 

 そしてアミーゴ達はいつもフットボールをやっている。

 

 しかもけっこうガチで。

 

 

 アミーゴ達はいったいいつ学校や職場に行ってるんだろう?

 

 

 

 

 近藤氏は、

 

 ブラジル・フットボールの強さの理由を、

 

 「 ハンパじゃない数の人間が、ハンパじゃない意気込みでフットボールをやってるから 」

 

 と著書で語ってたが、

 

 僕もそう思う。

 

 アミーゴ達は、

 

 

 ピカピカの一年生だろーが   いい具合に腹の出たおっさんだろーが

 

 

 暑かろーが   寒かろーが

 

 

 早朝だろーが   夜中だろーが

 

 

 アスファルトだろーが   砂浜だろーが

 

 

 

 

 丸いボールと仲間がいれば

 

 

 

 ガチでやる。

 

 

 

 

 で、

 

 

 

 アミーゴ達は

 

 

 いつ学校や職場に行ってるんだろーね。

 

 

  

 

 

 

 そんなワケで、

 

 

 サントスのビキニおねーさん達にモテるかどうかわからないけど

 

 

 

 サントスのビーチには似合いそうな

 

 こんな古着。

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 used   cotton stripe shirts

 

 

 

 3分袖。

 

 

 

 

 

 

 

 

 used   ” birds eye ” cotton henry neck T

 

 

 

 

 

 

 

 

 まあ見て。

 

 

 

 コンフェデレーションズ カップ 2013

 

 

 

 スペイン  vs  ウルグアイ 

 

 

 

 の

 

 

 

 イニエスタ

 

 

 

 上手すぎる ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 こんな上手かったら

 

 

 

 やってて楽しくてしょーがないだろーなー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 うまくなりたい ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 証明

 

 

 さっき、家で探し物をしていたらこんなモノが出てきた。

 

 

 

 今から18年ほど前、

 

 ブラジルに滞在していた頃の僕の身分証明書だ。

 

 思えばこの頃、

 

 こんな安っぽい一枚のカードなんかではなく

 

 自分の表現するもの ( このときはフットボールがまさにそうだ ) で、

 

 自分の存在を証明したいと

 

 日々もがいていたのだろう。

 

 

 まあ、

 

 そういう意味では

 

 今もたいして変わりはないかもしれないけど。

 

 

 結局、

 

 人はいくつになっても

 

 世界に対して

 

 自分が何者かを証明したい生き物なのかもしれない。

 

 

 

 

 

 それにしても

 

 

 この証明書の写真、

 

 

 自分で言うのもなんだけど

 

 

 犯罪者みたいだ ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 さ、

 

 

 

 では今日も

 

 

 

 グレートな一日を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 used   border T

 

 

 リブの太さと色使いにやられる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 used   ” calvin klein “  linen/cotton  knit T

 

 

 

 褪せ具合にやられる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ミドルネームはヤジード。

 

 

 

 

 

 かつて

 

 レアル・マドリーの元GM、ホルへ・バルダ―ノは言った。

 

 

 

 「 彼はゲームに大きく深呼吸させることができる選手だ 」

 

 

 

 

 世の中も、

 

 

 フットボールも、

 

 

 誰もが急いで進もうとするこの時代に

 

 

 彼は急がない。

 

 

 

 彼、

 

 

 

 ジネディーヌ・ヤジード・ジダン

 

 

 

 

 

 急がないのは勇気がいるね。

 

 

 

 

 

 

 最後は頭突きだったけど。

 

 

 

 

 

 

 ジダン氏がいた白いチームのファンってワケではないが

 

 最近気になる白いシャツ。

 

 

 

 

 

 

 

 old  shirts

 

 

 

 

 

 

 

 

 old   shirts

 

 

 

 

 古い白シャツは

 

 生地の風合いと襟の形がイカす。

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 with

 cotton/silk dungaree  easy shorts

 

 

 

 気分。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 世界との距離の測り方

 

 

 

 

 コンフェデレーションズカップ 2013

 

 

 イタリア  4-3  日本

 

 

 

 

 試合を観た人は、 

 

 「 惜しかったな~ 」

 

 とか、

 

 「 いやー まだまだ世界との差はあるねー 」

 

 とか、

 

 「 香川キレてたなー 」

 

 とか、

 

 「 吉田マヤ やっちゃったな~ 」

 

 とか、

 

 「 今野、バロテッリのことほどよく削ってたなー 」

 

 とか言いながら 

 

 それなりに盛り上がったと思う。

 

 

 ところで、

 

 平日の午前9時に終わる代表戦ってのはめずらしい。

 

 試合終了まで観ることができなかった会社員や学生もたくさんいたことだろう。

 

 ちなみに僕は、午前中から用事があったので、

 

 試合終了直後に家を出て電車で渋谷、新宿方面へと出かけた。

 

 ラッシュアワーは過ぎていたが、そこは花の大東京、

 

 けっこうな人波に揉まれながら目的地へと向かう道すがら、

 

 僕は自然と、日本 vs イタリア の熱戦の名残りのようなものを辺りに探した。

 

 駅のホームや山手線の車内、車窓から見える街並み ・・・。

 

 ・・・

 

 

 皆無に等しかった。

 

 激闘の興奮冷めやらぬ表情の若者も、

 

 試合の内容について熱い議論を交わすオッサンも、

 

 吉田マヤを理不尽なまでに攻めたてる学生も、

 

 ピルロのヒゲについて熱く語らうおネーサンも ・・・。

 

 ほんの数十分前に行われていた日本代表の試合(しかもナイスゲーム)に

 

 まつわる何かしらを感じられなかったのは

 

 少々ショックだった。

 

 唯一コンフェデの空気を感じさせるものを見かけたのはJR新宿駅のホーム。

 

 ブラジル代表のフッキ選手のユニフォームを着た、

 

 胸板の厚みだけはフッキ似のブラザーがいたくらいだ。

 

 しかも彼は黒人だったがおそらくブラジル人ではないだろうし

 

 ケツの厚みはフッキの半分くらいだ。

 

 いや、フッキのケツはどうでもいい ・・・。

 

 

 

 フットボールファンや関係者の多くは

 

 スタジアムの中で起きていることを見て、世界との距離を測るけど、

 

 スタジアムの外の日常を見る方が、

 

 よりリアルな世界との距離が測れるかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 used   silk shirts

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 used   cotton knit T

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 heavy cotton vest

 

 

 with

 

 cotton/silk dungaree easy shorts