Monthly Archives: May 2013

 少年とバナナの皮

 

 

 

 

 

 バイエルン・ミュンヘンが

 

 どうも好きになれない。

 

 

 とても強いし、素晴らしいフットボールをしてると思うし、スターもいる。

 

 なのに、なぜか好感が持てない。べつにキライってわけではないのだけど。

 

 

 なぜだろう?

 

 

 考えてみた。

 

 

 

 ・・・

 

 

 

 で、

 

 思った。

 

 バイエルンは大人だ。

 

 分別をわきまえた大人は、やるべきことをわかっていて、余計なことはしない。

 

 サボらないし、もちろん悪いことはしない。

 

 

 だからだ。

 

 

 だからつまらない。

 

 ことフットボールにおいては。

 

 

 フットボールの本質は ” 少年性 ” にあるのではないだろうか。

 

 何ものにもとらわれない、自由な魂でボールと戯れる少年性に。

 

 そこには少々の悪意も含まれる。

 

 バナナの皮をばらまいて人が転ぶのを見て楽しむような、子供っぽい悪意が。

 

 そして、それこそがとてもフットボール的だとは言えないだろうか。

 

 

 ペレもマラドーナも、ロマーリオもロナウドもロナウジーニョも、もちろんメッシも・・、

 

 彼らはみんな、バナナの皮をまき散らしまくる偉大な少年だ。

 

 バイエルンには、そうした少年性が感じられないのだ。

 

 チームにも選手にも。

 

 

 成熟や洗練は、

 

 ともすれば退屈を生む。

 

 たぶん、それがなんとなくわかるから、

 

 僕はバイエルンが好きになれないのかもしれない。

 

 

 やっぱり、

 

 バナナの皮を常に隠し持ってるフットボールに

 

 僕は惹かれる。

 

 

 偉大な少年達のフットボールに。

 

 

 

 

 

 

 

 著者近影。

 

 

 

 

  

 

 

 

 BackAlleyOldBoys    cotton/silk dungaree shirts

 

 with

 

 BackAlleyOldBoys    easy sweat shorts

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 フットボール的なもの ②

 

 

 

 

 フットボール的なものに惹かれる。

 

 

 

 

 短パン

 

 

 真っ黒に日焼けした少年のヒザ小僧とボロボロのボール

 

 

 あの夏のむせかえるような芝生の匂い

 

 

 あの夏 彼女が付いたウソ

 

 

 サンバのステップ

 

 

 水を抜いたプール

 

 

 サンパウロの路地裏

 

 

 試合が始まると客に背を向けてテレビにくぎ付けになるバーのマスター

 

 

 試合が始まると急に放送禁止用語を連発するようになるバーの客

 

 

 O脚

 

 

 ソックス焼け

 

 

 

 

  

 僕は

 

 

 フットボール的なものに惹かれる。

 

 

 

 

 

 惹かれる古着。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 used   cotton knit T

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 used   over print shirts

 

 

 

 

 

 

 

 

 BackAlleyOldBoys  knit twill no-collar shirts

 

 

 

 

 

 

 フットボール的なものに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 フットボール的なもの ①

 

 

 

 

 フットボール的なものに惹かれる。

 

 

 

 創造性に溢れたもの

 

 

 不確定要素の強いもの

 

 

 常にリスクが付きまとうもの

 

 

 人の想像を超えるもの

 

 

 魂を揺さぶるもの

 

 

 時としてひどく苦しむもの

 

 

 それでも希望を示し続けるもの

 

 

 歓喜と絶望の間で揺れ動くもの

 

 

 しかしその存在自体が喜びであるもの

 

 

 

 

 僕は

 

 

 フットボール的なものに惹かれる。

 

 

 

 

 

 

 惹かれる古着。

 

 

 

 

 

 

 used   rayon shirts

 

 襟周りカッコよすぎ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 used   border T

 

 

 丈長め  生地厚め  裾リブ

 

 最高。

 

 

 

 

 

 

 

 色違いセットアップがいい感じに馴染んできて

 

 

 いい気分の著者近影。

 

 

 

 

 

 

 BackAlleyOldBoys    Hi-neck s/s sweat shirts

  &

  BackAlleyOldBoys    easy sweat shorts

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 LOJA よりお知らせ

 

 

 

 

 あ、

 

 

 LOJA BACK ALLEY よりお知らせです。

 

 

 

 さらっと

 

 

 オンラインストア

 

 

 

 始めました。

 

 

 

 さらっと

 

 

 のぞいてみてください。

 

 

 

 

 よろしくどーぞ。

 

 

 

 

 

  

 

 

 瞬間

 

 

 

 2013 UEFA CHAMPIONS LEAGUE  FINAL

 

 バイエルン・ミュンヘン   2-1   ボルシア・ドルトムント

 

 

 

 いつ見ても

 

 残酷なまでに美しい

 

 勝者と敗者のコントラスト。

 

 

 「 競馬が人生に似ているんじゃない。 人生が競馬に似ているんだ。」

 

 

 って言ったのは

 

 たしか寺山修司だったと思うが、

 

 こうも言える。

 

 

 「 フットボールが人生に似ているんじゃない。 人生がフットボールに似ているんだ。 」

 

 

 ただ、

 

 勝ち負けという結果に依存した美しさではなく、

 

 選手達のプレーそのものが

 

 プレーしていたその瞬間が

 

 美しかったのだ。

 

 

 その瞬間の美しさこそがフットボールであり

 

 人生なのだ。

 

 乾杯。

 

 

 

 

 

 

 ところで、

 

 今回のファイナルの舞台はイングランドの聖地 ” ウェンブリ― ” 。

 

 たしか、イングランドのスタジアムはアルコール類の販売・持込みが禁止されてるって聞いたことあるけど、

 

 数万人のドイツ人サポーター達が

 

 この緊迫感溢れる決勝戦を

 

 ビールなしで乗り切れるとは考えづらい。

 

 どーだったんだろうね。

 

 気になるね。

 

 

 

 

 で

 

 

 

 瞬間カスタム。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 BackAlleyOldBoys    used custom no-collar shirts

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                                                                                            

 

 

 

 涼

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 used   ” LEVI’S “   indigo stripe shirts

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 used   seersucker  slacks  shorts

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 超高速サンバ

 

 

 

 

 前にも話したことがあると思うけど、

 

 ブラジルには “  ジンガ ” という言葉がある。

 

 元々は、カポエイラ

 

 (黒人奴隷によって編みだされた武術であり、現在は主にブラジル北東部の伝統舞踊として伝わっている)

 

 の体の動かしかた、リズムを指す言葉だが、

 

 フットボールにおいても、ブラジル人特有の相手を惑わすようなステップを ” ジンガ ” と呼ぶ。

 

 特にドリブル。

 

 同じ南米でも、アルゼンチンのそれと比べると、その違いから ” ジンガ ” というものが見えてくる。

 

 マラドーナやメッシに代表されるように、アルゼンチン人のドリブルは

 

 小刻みに何度もボールに触りながらタイミングをずらして相手の足先をすり抜けていく感じだ。 

 

 一方、ブラジル人の場合、

 

 ボールにはあまり触らず体を前後左右に揺らして、相手がバランスを崩した隙に抜いていく、

 

 って感じのドリブルが多い。

 

 この、まるで踊ってるかのように体を揺らす動きが ” ジンガ ” だ。

 

 そう、 踊ってるんだ。

 

 ボールをパートナーに踊るサンバだ。

 

 緑色のステージの上で。

 

 興味のある人はいちど、you tube でネイマールのプレー映像を見てみるといい。

 

 ネイマールは現代フットボールのスピード感のなかでサンバを踊る。

 

 つまり、

 

 超高速サンバ

 

 だ。

 

 

 そう考えると、

 

 ネイマールがもしバルサに移籍したらスゴイね。

 

 だって、

 

 メッシの ” 超高速コマ送りドリブル ” と

 

 ネイマールの ” 超高速サンバドリブル ” 、

 

 そして

 

 そのどちらにも属さない

 

 イニエスタの ” 超空間支配ドリブル “  を

 

 一気に見れるワケだから

 

 

 ・・・。

 

 

 

 

 

 

 はい、

 

 

 踊る古着。

 

 

 

 

 

 

 

 

 used   stripe shirts

 

 

 

 

 

 

 

 used   cotton/linen  shirts

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 used   hooded no-sleeve shirts

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夢と目の前の事柄について

 

 

 

 

 

 とある大学教授の話。

 

 

 ある日、学生が教授に向かって言い放った。

 

 「 オレは世界を獲る!」

 

 教授は言った。

 

 「 頼むからその前に単位を取ってくれ 」

 

 ・・・。

 

 

 

 

 要は、

 

 まだ遠くにある夢を語る前に、目の前のやるべきことにしっかり目を向けなさい。

 

 ってことなんだろう。

 

 もっともな話だ。

 

 世界を獲ってる人はきっと単位も取っている。

 

 

 

 ボールを蹴り始めたばかりの子供が

 

 「 僕もメッシのようにプレーしたい!」 と、思っていくらドリブルしてみたところで

 

 ディフェンダーを抜き去るどころか、まともにボールを突っつくことすらできないだろう。

 

 ボールの扱い方や体の使い方、周りを見ることや判断の質を高めること ・・・

 

 夢をかなえるために彼がやるべきことは山ほどある。

 

 

 

 そうやって人は目の前の事柄をひとつひとつこなしていき、

 

 うまくいけば夢へと近づいていく。

 

 それは、とても正しいことのように思える。

 

 でもそこには落とし穴があるとも僕には思える。

 

 目の前の事柄に取り組む日々が続くうちに人は多くのことを学んでいくが、

 

 そのうちに、それまで自分が掲げてきた夢の大きさや自分という人間のちっぽけさを知ることになる。

 

 そうして、多くの人が目の前の現実に埋もれていく。

 

 自分で描いたはずの夢を現実的じゃないと切り捨てて。

 

 夢の実現のために現実に向き合ってきたはずなのに ・・・。

 

 

 

 

 

 高みを目指すことをやめてはいけない。

 

 

 「 世界を獲る 」って言い続けながら単位を取ればいい。

 

 

 インサイドキックの練習しながらメッシのようにプレーする自分をイメージし続ければいい。

 

 

 目の前の事柄に向き合いながらも、夢見がちでいよう。

 

 そういう人間がたくさんいた方が

 

 きっと世界はおもしろいから。

 

 

 

 

 

 

 あ、

 

 うっかり長話になったけど、

 

 BackAlleyOldBoys より

 

 ほんのちょっとだけ世界が面白くなるかもしれないTシャツを。

 

 

 

 

 

 

 

 

 BackAlleyOldBoys     heavy cotton pocket  T

 color  :   navy    ,     charcoal

 

 size  :   S   ,    M   ,   L

 

 price   :     ¥9,975-

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ビエルサ氏の契約更新を願う

 

 

 

 

 

 

 リーガ エスパニョーラ

 

 

 レアル サラゴサ   1-2   アスレチック ビルバオ

 

 

 

 

 アスレチック、なんとか一部残留決定。

 

 これで来シーズン

 

 新スタジアムでの開幕をクラブ史上初の2部リーグで迎えるという

 

 しょーもない状況は避けることができた。

 

 そうなると、

 

 気になることはただひとつ。

 

 果たして

 

 マルセロ・ビエルサ氏は来季もアスレチックの監督を続けるだろうか?

 

 とても気になる。

 

 モウリーニョ氏がどこのクラブに行くかよりも

 

 断然気になる。 

 

 

 気になる ・・・。

 

 

 あ、

 

 

 そんなワケで

 

 

 BackAlleyOldBoys より

 

 

 

 こんな気になるシャツが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 Blue

 

 

 

 

 

 Sax

 

 

 

 

 

 

 

 

 BackAlleyOldBoys     cotton/silk  dungaree crue-neck shirts

 

 

 color   :   blue   ,   sax

 

 size  :   S  ,  M  ,  L

 

 price  :     ¥9,975-

 

 

 

 

 

 ほぼTシャツ。 

 

 

 

 

 

 

 でもシャツ。

 

 

 

 

 

 

 気になる。

 

 

 

  

 ナンバー10のはじまり

 

 

 

 

 

 

 

 本日の一品。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 early 80′s   ” SANTOS “   official replica uniform

 

 

 

 

 その背中がフットボールの歴史を語る。

 

 

 

 伝説。

 

 

 

 

 

 今となっては口うるさい偏屈おじいちゃんだけど ・・・。

 

 

 

 あ、

 

 

 

 

 ペレ氏です。