Monthly Archives: January 2013

JAZZ

 

 

 

 

 

 僕は現在、

 

 友人のツヨシと協力して、友人・知人などを集めて月に数回、朝イチフットサルを主催している。

 

 これが、いろんな人が来るからおもしろい。

 

 仕事関係のつながりとか、学生時代の仲間、地元の友達、などの限定された枠組みの中ではなく、

 

 僕とツヨシ、それぞれのネットワークの中で

 

 呼んだら朝イチでも来そうだな、と思うヤツにとにかく声を掛ける。

 

 で、またその友達とかも来るから、なかなかメンツの幅が広い。

 

 下は大学生から、上はもうほとんど人生あがってるようなオジサンまで。

 

 僕のように服屋の人間もいれば、飲食店、不動産屋、フォトグラファー、IT関係、弁護士など、

 

 職業も様々だ。

 

 残念ながら、まだ医者はいない。

 

 

 ちなみに、ツヨシはスーパービジネスマンだ。

 

 この間はモナコでどっかの貴族のオッサンと商談してきたって言ってたし、

 

 今週はジュネーブに行ってるらしい。

 

 そして、ツヨシはいいボランチだ。

 

 これが20年前だったら、果たしてこの国に “ いいボランチ ” と呼べるビジネスマンがどれだけいただろうか?

 

 日本にも少しずつではあるが、フットボール文化が根付いてきているということだろう。

 

 

 話がそれた。

 

 

 

 そんな、いろんな人が集まる朝イチフットサルだが、

 

 もちろん、毎回全員が来るわけではないから、

 

 日によってメンツがちょっとずつ違ってくる。

 

 で、メンツが違えば、そのときのゲームのテンションとか雰囲気も微妙に変わる。

 

 その微妙な違いを感じながらプレーの仕方を変えたりするのがまたおもしろい。

 

 まるでジャズのようだ。

 

 

 そう、

 

 フットボールはある意味、ジャズでもあるのだ。

 

 

 

 おもしろいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 あ、

 

 

 そういえば、新色入荷。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 deadstock   watch cap

 

 

 

 

 お早めにどーぞ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 ユーモアは大切だ

 

 

 

 

 冬の寒さをいいかげんしつこく思うようになるこの時期、

 

 Jリーグの各クラブはシーズン開幕に向けて動き出す。

 

 今頃選手達は寒さをかき消すようにハードにトレーニングしていることだろう。

 

 

 

 

 ブラジルにいた頃を思い出す。

 

 

 当時、ブラジルで2年目のプレシーズンを迎えていた僕は

 

 毎日毎日、馬のように走っていた。

 

 そんなある日のトレーニング。

 

 フィジカルコーチが選手全員を集めてその日のメニューを伝える。

 

 「 よし、今日は400Mダッシュを10本だ。標準タイムをクリアできなかったら1本ずつ追加するからな。 」

 

 前日もそのまた前日もかなりの距離を走っていた僕らは、露骨にイヤな顔をした。

 

 でもフィジカルコーチに逆らうのは自殺行為だとみんなわかってるから、

 

 面と向かって文句を言ったりせず、中途半端に愚痴ったりするくらいだ。

 

 でも、僕は思わず 「 これじゃ陸上部だよっ 」 とコーチに聞こえるように言った。

 

 あ、もちろん日本語で。

 

 もちろん通じないから、コーチはクエスチョンマークな顔をする。

 

 すると、

 

 僕の隣にいた、いつも陽気な右サイドバックのアレサンドロ・サントスが僕にならって、

 

 「 コレジャ リクジョーブ ダヨーッ !」

 

 と、かなりワザとらしいオーバーアクションで叫んだので

 

 チームメイトは大爆笑である。

 

 

  基本的にフットボーラーは走るのが嫌いだ。

 

 彼らが試合でよく走るのは、ボールがあって、仲間がいて、敵がいるからだ。

 

 ボールも無しでただ走るだけのトレーニングが続くと

 

 さすがに気分もアガらない。

 

 そんなときにさりげなく笑いをふりまくサントスのような選手の存在はありがたい。

 

 おかげで僕らはちょっと心が軽くなり、その日のトレーニングを乗り越えることができた。

 

 

 

 状況がシリアスになればなるほど、ユーモアは大切なのである。

 

 

 

 

 ちなみにその日、

 

 

 なぜかサントスだけダッシュの本数が1本多かった。

 

 

 やはり

 

 

 フィジカルコーチに逆らってはいけない ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 では

 

 

 サントスとは特に関係のない古着。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 used   hooded silk blouson

 

 

 

 中綿入りでふわっふわ。

 

 

 

 

 こういうブルゾン、

 

 

 気分だな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 used   Hi-neck long sleeve -T

 

 

 

 

 

 それは本当にクールだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 著者近影

 

 

 

 

 

 used   hooded silk blouson

  &

  BackAlleyOldBoys   sweat slacks

 

 

 

 

 お願いWOWOWさん

 

 

 

 リーガ・エスパニョーラ

 

 アスレチック・ビルバオ   3-0   アトレチコ・マドリー

 

 

 

 

 ビルバオ 復活 !!!

 

 かな?

 

 今季これまでパッとしない戦績とパフォーマンスで、

 

 WOWOWの中継もだいぶ減ってきているなか、

 

 今季絶好調のアトレチコ( レアル・マドリーを抑えて現在2位。1位はもちろんメッシとゆかいな仲間達 )に、

 

 聖地サン・マメスで快勝。

 

 ひさびさにビルバオらしい、血沸き肉躍る素晴らしいゲームだった。

 

 

 だからWOWOWさん、 ビルバオの試合もっと放送してね。

 

 

 

 

 ちなみに、サン・マメス( アスレチック・ビルバオのホームスタジアム )が今シーズン限りで

  

 その長い歴史( 1913年開場。現在スペインで最も歴史のあるスタジアム )に幕を閉じるらしい。

 

 テレビの画面越しでもその雰囲気の良さが伝わってくる、とても素晴らしいスタジアムだと思う。

 

 どうやら今シーズン中に現地に行くのは難しそうだ。

 

 だからWOWOWさん、

 

 ビルバオの試合、もっと放送してね。

 

 

 

 

 

 

 

 じゃ、

 

 

 古着。

 

 

 

 

 

 

 

 

 used   wool knit

 

 

 

 

 

 

 deadstock   cashmere  sweater

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 久保田さん

 

 

 

 僕は常々、

 

 その国のフットボール文化の成熟度は

 

 テレビ中継における実況アナウンサーのフットボール理解度や、その実況スタイルによって

 

 ある程度は推し量れると思っているのだが、

 

 

 

 日本では、

 

 地上波チャンネルと、スカパーなどの有料チャンネルの場合とで

 

 実況のレベルがかなり違う。

 

 有料チャンネルはコアなフットボールファンが観るもので、

 

 地上波でやる中継はライトなファン層向けということなのだろうか。

 

 もしそうだとしたら、良いことではないと思う。

 

 コアな層とライトな層のフットボール理解度の差を埋めていくような実況を

 

 ぜひお願いしたいものだ。

 

 

 

 

 だいたい、フットボールに対する理解度が上がれば上がるほど、

 

 見るのもプレーするのも楽しくなるものだ。

 

 言うなれば、

 

 最初はスライムを倒すだけでうれしかったのが、そのうちメタルスライムを一撃で蹴散らしても満足できなくなる、

 

 みたいな感じだ。

 

 

 

 まず、

 

 実況するアナウンサー自身が目の前で繰り広げられるフットボールゲームを楽しんでいるかどうか、

 

 それが大事なんじゃないだろうか。

 

 

 

 先日のスペイン国王杯、

 

 マラガ VS バルセロナ の実況を務めた、久保田光彦アナウンサーは

 

 とても試合を楽しんでるように感じられた。

 

 久保田氏はWOWOWのフットボール中継ではもはやおなじみのベテランアナウンサーなので

 

 その実況スタイルも洗練されている。

 

 

 バルサの試合における久保田氏の実況で気に入ってるフレーズがある。

 

 

 

 ひとつは、

 

 

 「 ~ ブスケッツがボールを奪う。 ブスケッツからシャビ、 シャビからセスク、 そしてイニエスタっ! 」

 

 

 久保田氏は一試合に5回くらいは、

 

 

 「 そしてイニエスタっ 」

 

 

 って言ってる。

 

 森山直太朗氏の楽曲、「 そしてイニエスタ 」 は

 

 久保田氏のフレーズからインスピレーションを得たのではないだろうか。

 

 ・・・。

 

 

 

 そしてもうひとつ。

 

 

 

 「 メッシが行く、 メッシが行く、 メッシが行くっ! 」

 

 

 

 もうそのまま映画のタイトルにしてもいいくらいである。

 

 

 

 

 久保田さんの実況は

 

 

 なかなかにいい感じだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 old   mohair cardigan

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 old   soutien collar coat

 

 

 

 

 

 

 

 なかなかにいい感じだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 最近の大人は

 

 

 

 

 「 最近の子供は外で遊ばなくなった 」

 

 

 って、一日中部屋ん中でパソコンに向き合ってるような大人が言う。

 

 

 最近の大人は外で遊ばなくなったね。

 

 

 

 

 

 外で遊ぶ大人にこんな古着を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 used   cotton sweat coat

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 used   cotton knit

 

 

 

 

 

 

 外で遊ぼう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 あ、

 

 

 話はまったく変わるけど、

 

 

 昨日のスペイン国王杯(コパデルレイ)準々決勝2ndレグ。

 

 

 マラガ  2-4  バルセロナ

 

 

 スゲー面白かったよ。

 

 

 

 

 観といた方がいいよ、あれは。

 

 you tube のダイジェスト版とかじゃなくて1試合まるまるね。

 

 

 

 

 あ、

 

 

 

 べつにWOWOWのまわし者じゃないですよ。

 

 

 ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 よろしく3代目

 

 

 

 

 

 あ、 3代目です。

 

 

 

 

 

 いつもLOJAの外のベンチの前に転がってるボール。

 

 実は先代の2代目のアイツが数カ月前に行方不明になってて ・・・。

 

 たぶん、地元のやんちゃボウズが調子ノって持ってった、ってとこかな。

 

 まあアイツも相当ボロボロになるまでみんなに可愛がられてたから、

 

 もう十分その役割を果たしたということだろう。

 

 人にも物にも “役割” ってものがあるからね。

 

 そんなわけで、3代目のコイツにもその役割を果たしてもらうとしよう。

 

 

 みなさん、

 

 やさしいボールタッチで接してやってください。

 

 

 

 

 そんなわけで

 

 

 その役割を果たすべく、古着達も続々入荷。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 used   wool knit sweater

 

 

 奥歯を噛みしめたくなるほど

 

 

 

 苦み走った

 

 

 

 イイ色セーター。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 used   silk blouson

 

 

 

 人間性にまで深みを与えてくれそうなほど

 

 

 

 

 深いグリーン。

 

 

 

 

 

 

 そのシルエットの美しさがとどまるところを知らない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 used   ” Calvin Klein Sport “   cotton knit cardigan

 

 

 

 

 センスの塊ニット。

 

 

 

 

 イニエスタ並み。

 

 

 

 

 

 

 

 最大級の賛辞。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 言われてみたい ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 史上最高かもしれない

 

 

 

 本日の一冊。

 

 

 

 

 「 FCバルセロナの語られざる内幕 」      グレアム・ハンター 著 / SoftbankCreative

 

 最近、当コラムでバルサネタが多かったのは

 

 ずっとこれ読んでたから。

 

 

 

 僕らは今、近代フットボール史上最高かもしれないチームを目撃している。

 

 史上最高かもしれないフットボーラーとともに。

 

 

 まあ、

 

 史上最高って言ったって、たかだかここ100年くらいの話なんだけどね。

 

 この地球という惑星の生きてきている時間からしたら

 

 100年なんて一瞬だ。

 

 でも、

 その一瞬かもしれない時間の中で人から人へ受け継がれてきたものが

 

 変化と進化を繰り返す中で

 

 世界に喜びと希望を示し、

 

 それがさらに次の世代へと受け継がれていく。

 

 そういう意味で

 

 バルサって凄い。

 

 

 

 次の世代にどういう形で希望のバトンを渡していけるか。

 

 

 そういうところで、人間の価値って決まるのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 なんてことを思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 used   ” Brooks Brothers “   border cotton knit

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 used   border T

 

 

 この切りっぱなし感がたまらない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 あ~、そうそう、

 

 

 

 

 勝っても負けても、

 

 バルサのフットボールは面白い。

 

 

 メッシは宇宙人だし

 

 イニエスタもきっと宇宙人だし

 

 シャビはほぼせんだみつおだし

 

 ダニエウ・アウベスおしゃれだし

 

 プジョル先輩はWWEのチャンピオンにしか見えないし

 

 

 ・・・。

 

 

 

 でも、もっと評価されていい選手がひとりいる。

 

 

 セルヒオ・ブスケッツ

 

 

 現代のフットボールでとても重要とされるピッチの中央で

 

 彼ほど上手くボールを奪い、かつ賢くボールを捌くフットボーラーは

 

 世界中探してもほとんどいないんじゃないだろうか。

 

 しかもあんなとぼけた表情で。

 

 

 ブスケッツは子供の頃、

 

 治安の良くない街の危ない裏通りでフットボールのプレーを覚えたという。

 

 

 優等生的な雰囲気の選手が多いバルサのなかで

 

 ちょっと異質なオーラを醸し出す、その理由の一端がそこらへんにあるのだろう。

 

 

 世界中の監督が、

 

 

 「 あ~、そうそう、コレが欲しかったのよ~ 」

 

 と、どんな汚れも落とす洗剤をスーパーで見つけたときの主婦のように、

 

 

 欲しがるフットボーラーだろう。

 

 

 いや、

 

 

 べつにブスケッツが主婦に大人気って言ってるワケではない。

 

 

 

 ・・・。

 

 

 

 

 

 

 著者近影。

 

 

 

 

 

 

 BackAlleyOldBoys   coating soutien collar coat

 

 &

 

 BackAlleyOldBoys   wool/rayon  easy slacks

 

 

 

 

 

 

 まだまだ寒いけど、メルトンとかはもうそろそろ気分的にちょっとな~

 

 って徐々に思い始めるこれからの時期に

 

 「 あ~、そうそう、これが欲しかったのよ~ 」

 

 って思えるコートかと。

 

 そう、

 

 

 ブスケッツのような

 

 ・・・。

 

 

 

 Ivory

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 Black

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 夜空ノムコウ

 

 

 

 

 突然だが、

 

 僕は夜空を眺めるのがとても好きだ。

 

 

 いや、

 

 

 

 べつに高感度アップを狙って言ってるワケではない  ・・・。

 

 

 

 毎晩、月の満ち欠けをぼーっと見てるだけでなんか気分がすっきりするし、

 

 冬の乾燥した夜空は、星達の輝きを一段と明るく、強くするから、

 

 ずーっと見てるとなんか自分が宇宙にいるかのような錯覚を覚える。

 

 そして自分という存在のちっぽけさをようやく理解して、

 

 心が軽くなる。

 

 

 

 休みの日に海や山に出かけなくても、

 

 仕事帰りにちょっと立ち止まって夜空を見上げるだけで

 

 大いなる自然や宇宙の恩恵を得られるって思えることは、

 

 すばらしい発見だ。

 

 

 

 

 

 生きてるうちに一度くらい宇宙に行ってみたいな。

 

 人が宇宙に出るとその潜在的な能力が覚醒する、みたいな話を聞いたことがあるけど、

 

 それがホントなら、

 

 フットボールも上手くなるのかな。

 

 イニエスタみたいにやれるのかな。

 

 メッシのことをよく、「まるで別の惑星から来たみたいだ」って表現するけど、

 

 あながちジョークってわけでもないかもね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 used   bleach denim  stand collar coat

 

 

 

 夜空というより青空。

 

 

 

 

 

 

 

 

 恐るべし、リオネル君

 

 

 

 

 

 コパ デル レイ (スペイン国王杯) 準々決勝1stレグ

 

 

 

 バルセロナ  2-2  マラガ

 

 

 

 

 メッシの1点目がヤバかった。

 

 なにがって、 そのメンタリティが。

 

 試合を観た人はわかるだろうが一応書いておく。

 

 

 マラガ1点リードで迎えた前半29分。

 

 センターライン右タッチライン際あたりで味方とパス交換をしたメッシがドリブルを開始。

 

 ひとり、ふたりとかわしタッチライン際をタテに進んでいくが、

 

 ボールタッチが大きくなり、ペナルティエリアの角付近でカバーリングに入ったセンターバックに

 

 ボールをキープされる。 が、次の瞬間にはそのボールを奪い返し、

 

 そのままペナルティエリア内に侵入し、キーパーの動きをよく見て冷静にゴール。

 

 完全に、しかもあっさりとメッシひとりで取ったゴールだった。

 

 でも、ヤバかったのはそのあと。

 

 メッシは、ゴールを奪ったそのままの勢いで、

 

 いや、それ以上のスピードで、ゴールネットの中のボールを拾いにいったのだ。

 

 確かに、ゴールした直後に得点した選手がすかさずボールを拾いにくってのは、

 

 よくある光景ではある。

 

 例えば、どうしてももう1点が必要な試合終了間際なんかではとくに。

 

 でも、そんなときでもガッツポーズくらいはするだろうし、

 

 思わず2,3歩は観客席の方へ走りだしそうになるものだ。

 

 しかも、

 

 このときは、まだ前半で、試合を振り出しに戻すゴールだったのだから、

 

 そんなに急いでボールを拾いに行く緊急性は薄かったように思う。

 

 

 でもメッシは拾いにいった。

 

 しかもそれが一連のプレーの流れであるかのように。

 

 まったくガッツポーズもしなかったし、観客席に向かうそぶりも見せなかった。

 

 表情すら変えていなかったんじゃないだろうか。

 

 もう一度言うが、

 

 ゴールネットの中のボールを拾いにいくスピードがとてつもなく速かった。

 

 僕は液晶テレビの前で思わず 「 うわっ 」 って叫んだ。

 

 ゴールシーンにではなく、

 

 ボールを拾いにいくメッシに。

 

 

 

 

 

 リオネル君恐るべし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 そんなリオネル君には別に関係ないが、

 

 

 こんな古着。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 used   cotton knit

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 used   wool knit