Monthly Archives: December 2012

 “熱”

 

 

 

 

 

 1993年、日本にプロフットボールリーグができて

 

 まもなく20年。

 

 

 Jリーグには 「百年構想」 っていうのがある。

 

 まあ、要は、

 

 全国各地に総合スポーツクラブを創って

 

 スポーツを通じて地域の人々の心身の健康と活発な交流を促し、

 

 地域社会を活性化させましょう、

 

 大量消費主義にとらわれない豊かな生活を手に入れましょう、

 

 

 って感じの内容だったと思う。

 

 

 たいへん立派な理念ではある。

 

 だから、Jリーグのお偉いさんとかが、日本全国に芝生のグラウンドを作りましょう、

 

 って活動をするのもいいことだろう。

 

 

 でも、

 

 スポーツクラブをたくさん作って、芝生のグラウンドをどんどん増やせば、

 

 フットボールを(スポーツを)プレーする人達が増えるのだろうか?

 

 増えるかもね、

 

 

 でもそういうことじゃないと思う。

 

 

 というか順番が違う。

 

 

 まずはじめに、フットボールをプレーしたいという “熱” が先にあるべきだ。

 

 そしてその “熱” を人から人へと伝えていくこと。

 

 それがいつしか大きな “熱の塊” になったときにこそ、

 

 社会を動かす力にもなりうるのではないだろうか。

 

 

 人の心のつながりが生みだす “熱” 。

 

 

 

 それこそが、僕らが今、育んでいくべきもののような気がする。

 

 

 

 

 

 と、

 

 

 いうワケで、

 

 

 “熱” を感じる “赤ニット” 。

 

 

 

 

 

 

 

 old   shawl collar knit cardigan

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 used   cotton knit

 

 

 

 

 

 

 

 それにしても、

 

 百年構想とはよく言ったものだ。

 

 間違いなく僕らは生きていないであろう100年後の世界。

 

 自分がいなくなった未来に思いを馳せるって、

 

 すごくロマンを感じる。

 

 

 来年の抱負とか、目標とか考える前に、

 

 100年後の世界を想ってみるのもいいかもしれない。

 

 

 

 

 って

 

 思った、著者近影。

 

 

 

 

 

 

 

 with

 

 

 

 絶好調スエットスラックス。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ありがとうの心を抱いて

 

 

 

 ”  Facebook  “  の、

 

 あの、友達の誕生日をメールで知らせてくれるってヤツ、あれ素晴らしいですね。

 

 しょっちゅう顔を合わせている友達や、もう久しく会ってない友人、お世話になってきた人、

 

 たくさんの人が 「おめでとう」 を届けてくれる。

 

 5秒で作成できてクリックひとつで送ることができる簡単なメッセージだけど、

 

 自分がこの世に生まれてきたことを祝福してくれるってのはシンプルにうれしい。

 

 感謝とリスペクトの心が拡がる瞬間だ。

 

 この感覚はきっとすごく大切だと思う。

 

 人間は、他者の存在があってはじめて自分を認識できる生き物だからね。

 

 そういう意味で、人は一人では生きていけないってのは正しい。

 

 

 そう、つまり、

 

 いくらメッシさんちのリオネルくんといえども、

 

 あの変態的にフットボールが上手い仲間達の存在と、彼らへの感謝とリスペクトが無ければ

 

 年間91ゴールも獲れないってことだ。

 

 

 ありがとうの心が生んだ91ゴールだね。

 

 

 

 

 そんなわけで、

 

 この間、誕生日おめでとうメールをくれたみなさんも、そうでないみなさんも

 

 どうもありがとう。

 

 

 ぼくもこれからはおめでとうメール送ります。

 

 

 Facebook もやってみます。

 

 ・・・。

 

 

 

 

 

 

 あ、

 

 べつに年末の挨拶ってわけでなない。

 

 

 

 LOJAは30日までフツーにやってますから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 フットボール的

 

 

 

 

 昨日、

 

 都内の某フットサルコートでフットサルをした。

 

 平日の朝、しかも年末ということもあってか、

 

 全部で4面あるコートの中で、僕ら以外の利用者は皆無だった。

 

 僕らはいつも通りフットボールを大いに楽しみ、

 

 覚醒された意識とともに素晴らしい一日のスタートを切ったワケだが、

 

 (昼過ぎあたりに突如襲ってくるあのけだるさと睡魔すらもまた愛おしい・・)

 

 

 ふと、ある思考が頭をもたげた。

 

 なぜ、平日午前中のフットサルコートはこれほどまでにガラガラなのだろう。

 

 現在、日本全国に有料フットサルコートって無数にあると思うけど

 

 だいたいどこも似たような状況なのではないだろうか。

 

 確かに、「 平日の朝は仕事ダヨ 」 って人が多いのは解る。

 

 でも、東京に関して言えば、おびただしい数の人間が働き、生活しているのだから、

 

 平日休みの人や、午後から仕事って人もきっとたくさんいる。

 

 そもそも、東京都心で平日の夜や土日にフットサルコートを借りるのはけっこう高い。

 

 どこでもだいたい一時間で¥15000前後はするハズだ。

 

 2時間やったら3万円だ。

 

 ブラジル人が聞いたら 「 日本人は狂ってる 」 って絶対言う。

 

 べつに損得の話をしているワケではない。

 

 ただ、1,2時間フットボールをプレーするために

 

 ひとり1000~2000円を負担するのが当たり前っていう感覚がなんか、

 

 フットボール的ではないと思うのだ。

 

 それが、平日の朝であれば、ひとり数百円で足りる。

 

 プレーの後、ポケットに手を突っ込んでその中の小銭を集めてペイする。

 

 そのくらいの方が、

 

 よっぽどフットボール的だ。 

 

 

 

 

 だからみんな、

 

 

 

 平日の朝やろーよ。

 

 

 

 

 

 ちなみに、

 

 そこらへんの路地裏で3on3とかなら、

 

 5時間やっても0円だ。

 

 ほんとはこれがいちばんフットボール的だね。

 

 

 

 

 

 

 で、

 

 

 

 路地裏的古着。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 used   hooded coat

 

 まあるくやわらかく。

 

 中綿入りでふわっふわ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 used   cotton knit

 

 

 路地裏的ボーダー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 濃密な

 

 

 

 

 年末って、

 

 みんな、その一年を振り返ろうとする。

 

 

 

 よく言ってることだけど、

 

 日々その瞬間瞬間にベストを尽くすということを常々意識している僕は、

 

 あまり振り返るってことをしない。

 

 おかげでたまに痛い目を見ることもあるが ・・・。

 

 

 

 

 あ、 ちなみに、

 

 

 

 街でキレイなお姉さんとすれ違った時は

 

 

 すかさず振り返る ・・・

 

 

 ・・・。

 

 

 

 それより、

 

 今このときをどれだけ濃密な時間にすることができるか、 

 

 

 そこに頭も心も使いたい。

 

 

 

 振り返ろうとしなくても、

 

 毎日濃密な時間を過ごすことができれば、

 

 本当に大切なことって

 

 自然と自分の内側に刻み込まれていくものではないだろうか。

 

 

 

 そう、

 

 

 いかに濃密なトレーニングができるかが、

 

 明日の成長につながるのだ。

 

 

 

 あ、

 

 

 フットボールの話だ。

 

 

 

 

 

 

 で、

 

 

 こんな古着。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 裏返すと ・・・

 

 

 

 

 

 used   sweat parka

 

 

 表地は、リネン×コットン天竺

 

 裏地にコットンパイルボアと

 

 

 袖裏はワッフル。

 

 

 

 なんて濃密な素材使い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 LOJA よりお知らせ

 

 

 

 LOJA BACK ALLEY より

 

 

 年末年始の営業スケジュールのお知らせです。

 

 

 

 

 

 2012年 12月30日までいつも通り淡々と、且つ情熱を持って営業。

 

 

 2013年 1月4日からいつも通り淡々と、且つ情熱を持って営業。

 

 

 

 

 

 

 よろしくデス。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ペレさん

 

 

 

 

 クリスマスのいいところは、

 

 ケーキを堂々といっぱい食べれることと、

 

 なにやらやさしい気持ちになれることだね。

 

 

 街を歩くカップルを見ても

 

 なにやら微笑ましく思える。

 

 

 いやいや、オレ 彼女いねーし

 

 とか、

 

 どーせクリスマス仕事だし

 

 とか、

 

 そもそも仏教徒だし 

 

 とか ・・・ 、

 

 って人もたくさんいるだろーが、

 

 みんなが優しい気持ちになれるだけで

 

 世界がちょっといい感じになるような気がする。

 

 

 

 かつて、

 

 あの、偉大なるキング・ペレは、

 

 自身の引退試合の時のスピーチでこんなことを言った。

 

 

 

 「 愛こそすべてです 」

 

 

 

 「 世界中の子供達に愛を 」

 

 

 

 まあ、

 

 自分の引退試合で世界の子供達の話をするペレさんからは

 

 政治家的なうさん臭さもプンプン漂ってくるけど、

 

 言ってることは素晴らしいことだ。

 

 

 クリスマスってのは

 

 世界中が優しい気持ちにふんわり包まれる。

 

 「 愛 」 を穏やかに感じれる日だね。

 

 

 

 

 

 んなワケで、

 

 

 服への愛を穏やかに感じられる、

 

 なんとも言えずステキなこんな服。

 

 

 

 

 

 

 

 

 used   fake suede / wool knit  blouson

 

 

 

 

 

 あ、

 

 

 

 よいクリスマスを。

 

 

 

 

 

 

 とらわれない

 

 

 

 

 

 「 楽しめばすべてうまくいく 」

 

 よく見聞きする言葉だ。

 

 それは真実だと思う。

 

 でも、そこには罠がある。

 

 

 「 楽しむ 」ってのは、

 

 ひとつのことにとらわれることなく、その瞬間のイマジネーションに従ってる状態のことではないだろうか。

 

 

 だから、

 

 「 楽しもう 」と思ってる時点ですでに、それにとらわれているのだ。

 

 ほんとに楽しんでるときは、「 楽しもう 」とすらしていない。

 

 

 結局、

 

 毎瞬毎秒、「 自分の内側のイマジネーションに従う勇気を持つ 」 ということなんだろう。

 

 

 って

 

 

 バルサの試合観てて思った ・・・。

 

 

 まあ、世界は雑音で溢れてるけどね。

 

 

 

 

 

 でこんな古着。

 

 

 

 

 

 

 

 

 used   fake suede / down coat

 

 

 

 とらわれないで着てほしい。

 

 

 

 

 

 

 

 with

 

 BackAlleyOldBoys   sweat slacks

 

 ナイス。

 

 

 

 

 

 貫く気持ち

 

 

 

 

 

 CL決勝トーナメント組み合わせ決定。

 

 

 

 注目は

 

 

 

 マンU vs レアル

 

 

 

 ではなくて

 

 

 

 

 ドルトムント vs シャフタール

 

 

 

 でしょ。

 

 

 

 

 

 どっちも今季は面白いフットボールをしている。

 

 

 

 特にドルトムントにはすごく “気持ち” を感じる。

 

 

 

 戦う気持ち、勝ちたいという気持ち、プレーしたいという気持ち。

 

 

 

 当然といえば当然のことなんだけど、

 

 

 すごく大事なこと。

 

 

 

 “気持ち” 

 

 

 

 忘れてないですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 んなワケで

 

 

 

 

 気持ちの入った古着。

 

 

 

 

 

 

 

 

 used   cotton knit  lo~ng cardigan

 

 

 

 

 

 

 

 

 old   melton soutien collar coat

 

 

 

 

 

 “気持ち”

 

 

 

 

 

 

  バルサの場合

 

 

 

 

 本日の一冊。

 

 

 

 

 

 「 悪魔のパス  天使のゴール 」        村上 龍     / 幻冬舎

 

 

 

 

 フットボールの試合を言葉で描くとこうなるのかぁ

 

 って感じ。

 

 

 この小説は、90年代後半のイタリア・セリエA で活躍する日本人選手とその友人の作家が主人公で、

 

 この選手が所属しているのは架空のチームなんだけど、

 

 対戦相手はユベントスやフィオレンティーナなど実在のクラブだし、

 

 ジダン、デルピエロ、ルイコスタ、バティストゥータなど、当時実際プレーしていたスター選手が出てくるから、

 

 フットボールファンはけっこう楽しんで読めると思う。

 

 ただ、フットボール好きの作者が、

 

 プレー中の選手の目の動きやステップの仕方など、かなり細かい部分まで描写している為、

 

 具体的なプレーをイメージできない、つまりフットボールをよく知らない人には、

 

 まったく面白くもなんともない本かもしれない。

 

 

 もちろんフットボール好きの僕は大いに楽しませてもらったが、

 

 ここで

 

 さらに想像をふくらませてみる。

 

 

 この本では、90年代のイタリアのフットボールを描いてるけど、

 

 フットボールのスタイルにも時代の流れとともに流行りってものがある。

 

 例えば、現在のバルサの試合を書いたらどうなるんだろう。

 

 きっとバルサのフットボールが緻密すぎて、ごく一部の人にしか理解できないような、

 

 マニアックな内容になってしまうんじゃないだろうか。

 

 

 

 例えばこんな風に ・・・。

 

 

 

 

 

 

 シャビがセンターサークル左端あたりでパスを受け反転した瞬間、

 それまで相手陣内のど真ん中でタクシーでも待ってるかのように棒立ちだったメッシが

 上体をやや前に倒しつつ敵ゴール方向に右足をぐっと踏み込んだ。

 それまで真横にピタリとひっついていたディフェンダーの重心が踵に移った気配を察知したメッシが

 急に力を抜いて2歩後ろに下がると、その瞬間ディフェンダーとの距離が1メートルに開いた。

 重心を戻そうとしたディフェンダーが舌打ちしたのを聞き、

 右タッチライン際を全速力で駆けあがるダニエウ・アウベスの左腕のタトゥーを視界の端に捉えたその刹那、

 メッシは自分の左足の先端に慣れ親しんだ鋭いインサイドパスがシャビから届くのを知覚した。

 

 

 

 みたいな感じでさ。

 

 

 ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 というワケで

 

 

 

 悪魔のように美しいコート。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 old   heavy melton  double-breasted coat

 

 

 抜群のシルエットと温もり

 

 

 落としどころが絶妙なデザイン

 

 

 素材のクオリティ

 

 

 

 文句ナシ。

 

 

 

 

 

 

 

 creativity

 

 

 

 

 

 

 フットボールをプレーするという行為は

 

 

 どんな状況でも

 

 

 クリエイティブであるべきだ。

 

 

 

 

 

 同様に、

 

 

 

 

 

 服を着るという行為は

 

 

 いかなる時でも

 

 

 クリエイティブであるべきだ。

 

 

 

 

 そして

 

 

 そのクリエイティビティの源は

 

 

 自分の内から湧き出るものでなくてはならない。

 

 

 他者との共感を得るためにも。

 

 

 

 

 

 

 クリエイティビティを刺激するニット達。

 

 

 

 

 

 

 

 used   lo~ng  cotton knit

 

 

 

 クリエイティビティを刺激するシルエット。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 used   cotton knit

 

 

 

 

 クリエイティビティを刺激する色。