Monthly Archives: October 2012

 2本線のアディダス

 

 

 

 先日、

 

 アーセナルのユニフォームが再来年にナイキからアディダスに変わるという話を聞いた。

 

 ガナ―ズ(アーセナルの愛称)の肩に3本線が入ることに何となく違和感を感じるとともに

 

 フットボール界におけるナイキとアディダスの存在の大きさを見せつけられる気がした。

 

 

 そういえば、ここ近年チャンピオンズリーグで優勝争いをするようなビッグクラブはどこも

 

 ナイキかアディダスのユニフォームではないだろうか。

 

 (例外はマンチェスターシティのアンブロくらいかな・・・)

 

 

 ちなみに、

 

 おそらくあらゆる意味で世界1,2を争うレアルマドリーとバルセロナ。

 

 アディダスのレアルのクリスティアーノ・ロナウドはナイキのシューズを履き、

 

 ナイキのバルサのリオネル・メッシはアディダスの靴でプレーする。

 

 その事実の裏には生々しいフットボールビジネスのにおいを感じてしまう。

 

 

 ふと、ひとりの革新的なかつての名選手の逸話を思い出した。

 

 

 そう、

 

 

 ヨハン・クライフ

 

 

 である。

 

 

 

 1970年代のオランダ代表のユニフォームはアディダスだった。

 

 あの鮮やかなオレンジ色のボディの肩に黒い3本線がはいったヤツだ。

 

 で、当時クライフ氏は個人的にプーマと契約していたので

 

 「 ボクは3本線のシャツなんて着ないサ」 と言ったかどうかわからないが、

 

 なんと、彼のシャツの肩のラインが2本だったのだ。

 

 3本線のうちの1本を剥ぎ取って着ていたそうだ。

 

 どうやら革新的なのはプレーだけではなかったらしい。

 

 クライフさん、カッコよすぎるよあんた・・・。

 

 

 

 まあ、現在のプロフットボール界ではありえないことなんだろうけど

 

 そんな、いろんな意味で革新的な匂いを感じるフットボーラーが

 

 どんどん出てきて欲しいと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 used   tailored jacket

 

 

 

 

 

 

 ナイス4つボタン

 

 

 ナイス裏地

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 used   wool knit cardigan

 

 

 

 

 

 ナイス ブルー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「 今日のボール 」

 

 

 

 

 

 

 今日のボール

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日のニット

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 used   cotton knit

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 used   cotton knit

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 LOJA よりお知らせ

 

 

 

 

 本日(10/25)の LOJA BACK ALLEY の営業時間は

 

 

 14:00~21:00

 

 

 となります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 昨日の路上から

 

 

 

 昨日ひさびさに

 

 LOJAにシバが遊びに来た。

 

 あ、僕の友人の息子(小学3年生)のことだ。

 

 彼は数年前からかなりフットボールにハマっていて

 

 LOJAに来る時もたいがいサッカークラブの練習の後ってことが多い。

 

 で、昨日もそんな感じで、

 

 店に着くなり表のベンチの前でバッグからおもむろにボールを取り出し

 

 路上で蹴り始める。

 

 もちろん僕もそこに加わるから自然と  1 on 1  ということになる。

 

 数ヵ月ぶりに会う彼は、体も少し大きくなってたしボールタッチも上手くなってた。

 

 子供の成長は速いね。

 

 僕は彼の成長速度をさらに上げてやろうと思い、

 

 1 on 1  でけちょんけちょんにしてやった。

 

 ストリートフットボールに年齢なんて関係ない。

 

 相手が子供だからって明らかな手抜き行為は逆にリスペクトに欠ける行為だ。

 

 そんな大人は信用しない方がいい。

 

 大人とガチ 1 on 1  をやることで

 

 少しでも彼にいい刺激を与えることができたなら本望だ。

 

 

 ケチョンケチョンにされても食らいついてくる彼は楽しいヤツだ。

 

 フットボールに関しては、こういうヤツは必ず上手くなる。

 

 次、遊びに来るのが楽しみだ。

 

 

 

 

 好きなことに夢中になってる子供はカッコいい。

 

 大人が子供から学ぶことって

 

 きっとたくさんある。

 

 

 

 

 

 

 

 自由自在ニットジャケット。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ばっちり着る。

 

 

 

 

 

 

 

 あったかく着る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 だら~んと着る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 混乱が生みだすもの

 

 

 

 

   bagunca  organizada    ( バグンサ オルガ二ザ―ダ )

 

 

 ペレの時代と並んで、ブラジル代表が歴代でいちばん美しいフットボールを表現していたとされる、

 

 1982年 スペインワールドカップ時のチームを指して謳われた言葉である。

 

 

 

 直訳すると、「 組織された混乱 」というところか。

 

 

 

 あの偉大なる 「 黄金の4人 」、ジーコ、ソクラテス、ファルカン、トニーニョ・セレーゾと、

 

 「 元祖・悪魔の左足 」 エデル、そしておそらく「 ダニエウ・アウベスよりも攻撃的 」だった

 

 ジュニオール、レアンドロの両サイドバック。

 

 2人のセンターバックとワントップのセルジーニョ(カレッカがケガで離脱してなければW杯獲っていたと思う・・ )

 

 を除いた上記の7人がピッチの上を何物にも縛られることなく自由に躍動する様は

 

 まさしく、喜びの表現そのものであった。

 

 

 ただそこには絶妙のバランスがあったのだ。

 

 紙の上のシステム論などでは決して語ることなどできない、

 

 ピッチに立つ選手同士の相互理解によってのみ成り立つ最高のバランスが。

 

 それはサンバのリズムを本能で知る者同士の共感ともいえる。

 

 

 

 

 バグンサ オルガ二ザ―ダ

 

 

 

 

 混乱が産み落とした美しさというのは

 

 

 

 何とも味わい深い。

 

 

 

 

 

 

 

 そんなワケで

 

 

 混乱

 

 

 ・・・というか混沌とした東京の日常から生まれたこんな服。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 BackAlleyOldBoys    shawl collar knit jacket

 

 color   :   Brack   ,   Mocha

 

 size   :   S   ,   M   ,   L

 

 price   :   ¥19,950-

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 混沌から生まれた静謐な美しさ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 錬金術師に憧れて

 

 

 

 

 フットボールをプレーするとき

 

 

 心は解き放たれる

 

 

 そこには確かに

 

 

 恐れや不安も潜んではいるけど

 

 

 そこには確かに

 

 

 自由がある

 

 

 

 

 服を着るとき

 

 

 心を解き放つ服を着たい

 

 

 安心  安定  無難

 

 

 それらは心を縛りつける

 

 

 身動きが取れなくなった心は

 

 

 夢見ることを忘れる

 

 

 

 

 心を縛りつけるものではなく

 

 

 心を解き放つものに向かっていたい

 

 

 いつも

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

          アルケミスト           パウロ・コエ―リョ 著 / 角川文庫

 

 

 

 

 錬金術

 

 

 使えるといいな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 BackAlleyOldBoys   satin denim bench coat   ( faded type )

 size   :   S   ,   M

 price   :   ¥35,700-

 

 

 

 色落ちバージョン いきなりリリース。 

 

 

 

 

 

 

 解き放つ方へ

 

 

 

 

 

 

 あらためて 日本 vs ブラジル

 

 

 

 ブラジルはやっぱりブラジルだった。

 

 

 

 試合の勝ち負けやスコアばかりに気を取られると本質を見失う。

 

 

 同じ文化の中で生まれ育った者同士が集まりチームとしてプレーすると

 

 その文化の香りがピッチに滲み出る。

 

 

 昨日、セレソンのパス回しからは、美しいサンバのリズムが聞こえてきた。

 

 彼らのみせるプレーは、

 

 ブラジルのあの熱く乾いた空気とどこまでも楽天的なリズムに満ちた風を

 

 ピッチの上に運んでくる。

 

 だから僕らは彼らのフットボールに魅せられる。

 

 それらは僕ら日本人が持たないものだから。

 

 

 

 ただ、

 

 日本人だから持ってるものもあるハズだ。

 

 

 正確な技術に裏打ちされた繊細な感覚と、ワビサビにも通ずる独特の 「 間 」 こそが

 

 日本人である僕らが本来持つ美しさではないだろうか。

 

 

 

 果たして、

 

 日本代表のフットボールから感じられる香りはどんなものだろうか。

 

 

 確かに、精密機械のようなスピードと技術は素晴らしいと思うが

 

 ちょっと機械的過ぎやしないだろうか。

 

 それはまさに、20世紀から続くこの国の大量生産・消費主義社会を象徴するかのようだ。

 

 まるで何かに追われてるかのように ・・・。

 

 欠けているのは 「 間 」  の感覚ではないだろうか。

 

 武道や舞踊などの世界でも受け継がれるこの 「 間 」 の感覚こそ 、

 

 日本のフットボールが表現するべきもののような気がしてならない。

 

 

 

 そして 

 

 それはこの慌ただしい社会に生きる僕らひとりひとりが

 

 取り戻すべき感覚であるのかもしれない ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 で、

 

 本文とは関係ないけど

 

 こんな古着。

 

 

 

 

 

 

 

 

 used   fake suede  stand collar coat

 

 

 

 

 繊細。

 

 

 

 余白 vol.2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 2日連続で失礼。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 used   cotton knit

 

 

 ピンク&ピンク

 

 

 

 ナイス余白。

 

 

 

 

 

 

 日本 0-4 ブラジル

 

 

 

 ブラジルの1点目。

 

 あの位置 (ペナルティエリアの外) からトゥキックでシュートするのはブラジル人くらいだ。

 

 

 

 余白のなせる技。

 

 

 

 

 

 

 完敗 ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 余白

 

 

 

 何事にも 「余白」 は必要だと思う。

 

 フットボールをプレーする上で、セオリー通りきっちりやるってのは手堅いけど、

 

 それでは視野が狭くなり、意外性のあるフットボールを表現できなくなることがある。

 

 つまり、 つまらないってことだ。

 

 だから余白が欲しいのだ。

 

 頭と心の中に、

 

 「セオリーの枠の外にはみ出たものの捉え方」 という余白が。

 

 

 

 なにもフットボールに限ったことじゃない。

 

 

 

 例えば服を着るという行為にしても、

 

 セオリーに沿ってきっちり服を着ると安心感を得られる反面、

 

 想像力の羽を広げることのできる余白がないから、ちょっと苦しい感じになる。

 

 「スキの無い着こなし」 ってのは往々にして面白みに欠けるものだ。

 

 だからちょっとセオリーの外に出てみる。

 

 例えば、サイズバランスや色の組み合わせなど、ちょっと不完全な感じにしてみる。

 

 あえて着こなしに余白を作ることでそのズレを楽しむ。

 

 するとそこには新たな発見がある。

 

 新たな自分に出会う。

 

 

 

 人が成長する為に必要な余白というものがある。

 

 

 余白を楽しもう。

 

 

 

 

 自分の意識を変えると

 

 世界は変わる。

 

 

 

 

 

 

 

 で、

 

 

 こんなシャツ。

 

 

 

 

 

 used   rayon shirts

 

 

 

 

 

 余白を楽しむ。

 

 

 

 

 

 

 

 with

 

 BackAlleyOldBoys   satin denim bench coat

 

 &

 

 BackAlleyOldBoys   cotton/wool  covert slacks

 

 

 

 

 

 

 さあ、

 

 10月16日火曜日 日本時間21時10分

 

 

 日本 vs ブラジル

 

 

 「余白」 に注目。

 

 

 

 

 

 

 

 非常識という可能性

 

 

 

 

 入塾してみた。

 

 

 

 

 

 

          「 風間塾 」               風間八宏 著 / フロムワン    

 

 

 

 

 

 「 人間は、自分ができないと思ったことはできません。

 自分ができると思ったことはたとえ周りに無理だと言われてもできる。

 だからこそ非常識には価値があるのです。 」

    

 

 by   やっひ―

 

 

 

 

 風間さんは、フットボールの話をしてるんだけど、

 

 この人の言ってることは、

 

 なにかに本気で取り組んでるすべての人に価値があると思う。

 

 

 

 

 頭の中の知識を手放そう。

 

 

 物事をみる視点を変えてみよう。

 

 

 自分の中に非常識を見つけたら

 

 

 怖がらずにそれを喜ぼう。

 

 

 それに向き合おう。

 

 

 

 「 人と違うこと 」 にはきっと大いなる可能性が秘められているから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 YvesSaintLaurent     turtle neck cotton knit