Monthly Archives: September 2011

 立ち位置

 

 フットボールゲームにおいて、

 自分の立ち位置(ポジショニング)を知るというのはとても重要なことだ。

 刻々と変化する状況の中で、常に自分がいるべき場所を把握する。

 味方や相手選手との関係性のなかで毎瞬毎秒、判断し続ける。

 それができて初めて自分のプレーが生きてくる。

 特に、現代のフットボールではこの判断の質が問われてくる。

 

 これは、混迷を極めるこの時代に生きる僕らひとりひとりの人生にも言えることではないだろうか。

 

 今の自分の立ち位置を知る。

 

 そして、その立ち位置でベストを尽くす。

 

 人生というピッチの上を縦横無尽に楽しむためのコツだと思う。

 

 

 

 では改めてコイツの紹介を。

 BackAlleyOldBoys コットンニットパーカ 

 サイズ: S,M,L        ¥17850-

 

 

 まず、

 ニットだけど、スエットパーカのようにガシガシ洗ってガンガン着れるってのが良いです。

 コットンなので。

 

 で、いわゆる天竺編みなのですが、

 全体を裏使いにしてあり、ポケットとフード裏のみ表使いなので

 さりげない凹凸感のある表情が良いです。

 

 そして、まるで肩が外れたかのような落ち感のあるシルエットがなんとも良いです。

 

 まあ、色々言いましたが、

 まずは着てみるのが良いです。

 

 着てフットボールをやってみると、

 なお良いです・・・。

 

 

 

 

 

 商品のお問い合わせ、コラムの感想等はこちらから、

 または03-3719-1324まで。

 

 ステキな日常(後編)

 

 さあ、 しつこいようですが

 前回の続きです。

 

 トロけるような暑さのブラジルの田舎町も、

 陽が落ち、夜の帳が下りてくると、

 心地よい涼風が火照ったアスファルトを優しく撫でていく。

 

 そして僕はまたBARのカウンターに立つ。

 夜一番のお客はだいたいいつも同じ近所のじいちゃんだ。

 じいちゃんはいつも決まった銘柄の瓶ビールを一本空けた後に

 ピンガ(サトウキビのハードリカー)をストレートでちびちび飲む。 黙々と。

 そうこうしてるうちに、これまたおなじみの2番目のお客がやってくる。

 近所の会社の社長だ。

 この人はよくしゃべる。 僕に日本のことを聞いてきたり、フットボールの話をしたり。

 一度、仕事でアメリカに行ったときにクリントン大統領と話をしたと言ってたが

 あれはきっとウソだろう。

 でも、この社長との会話のキャッチボールは僕の語学力向上に大いに役立った。

 

 そうやって、カウンターの中でビールを注ぎお客と話をするのは

 それはそれで楽しかったが、

 一番の楽しみはその後にあった。

 実は店の近所に照明付きのミニ・フットボールコートがあって、

 BARのお客が引いたら、僕と友人はいつもそのコートでのゲームに乱入してた。

 最高に楽しかった。

 

 仕事の後のビールは格別、と人はよく言うが、

 仕事の後のフットボールもまた格別だ。

 

 何も特別なことがない、でもステキな日常は格別だ。

 

 あー、 やっと書き終えた、

 と一息ついてたら

 いきなり、LOJAに、BackAlleyOldBoysの新作が入荷してきた。

 そんなワケでコチラ。

 BackAlleyOldBoys   格別なコットンニットパーカ

 サイズ: S,M,L       ¥17850-

 いやー、 待ってました。

 個人的にも、早く着たいと思ってたパーカなので。

 とりあえず早く着たいので、細かい説明はまた後日ということで。

 それでは格別な一日を。

 

 

 

 

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 または03-3719-1324まで。

 

 

 ステキな日常(中編)

 

 前回の続き・・・。

 

 さて、ひと通り弁当の注文を取ったら次は配達だ。

 配達は、友人の車に弁当を積んで町のいろんな会社や家を回る。

 僕は普段、ほとんどスタジアムと練習場しか行くことがないから

 弁当を届けに色んな場所に行くというだけで何やら楽しい。

 まさにドライブ気分だ。

 まあ、車内はフェジョンの匂いがプンプン漂ってるのだが・・。

 

 と、ここでブラジルのプチ道路事情を。

 ブラジルでは、ちょっと町の中心を離れると信号のない交差点が多い。

 日本にも、一時停止ラインのみの十字路は良く見かけるが

 向こうでは、停止線があるべき位置のアスファルトがかまぼこ型にボッコリ盛り上がってるのだ。

 これがけっこうな段差なので

 もしスピードを落とさず突っ込むと、車の天井に頭をぶつけるか舌をかむことになる。

 もちろん車体にもキズがつく。

 だからみんなスピードを落とす。 よくできた段差だ。

 それにしてもブラジル人のドライビングはアグレッシブだ。

 街中の道路を、モナコ・グランプリと勘違いしてるかのようにコーナーを攻める。

 やはり、アイルトン・セナを生んだ国だけある。

 なんか妙に納得してしまう。

 みんな神を見てるのだろうか、

 セナのように・・・。

 

 あ、スイマセン、ずいぶん話がトンでましたね。

 で、配達を終えて店に戻るとやっと僕らは昼休みだ。

 気だるい昼下がり。

 大人たちは仕事してるか、木蔭で昼寝。

 子供たちの時間の始まりだ。

 友人のBARではジュースやお菓子なども売ってたから

 近所にキッズ達が続々やってきてはチョコレートやジュースを買っていく。

 もちろん抜け目なく値切ってくる。

 このしたたかさはフットボールにも通ずるものがある。 

 こんなところにもブラジル・フットボールの強さを垣間見てしまう。

 

 で、彼等はチョコレートを頬張りながらも店の外でフットボールを始めたりする。

 そんな時は僕も混ざって遊ぶ。

 これでも一応フットボールクラブでプレーしている僕は、子供たちを軽く手玉に取る。

 いくらブラジル人でも相手は小学生くらいの子供だ。

 するとキッズ達は、「パウリ-ニョ!」  「パウリ-ニョ・コバヤ-シ!」 と僕に向かって叫ぶ。

 当時、サントスFCにいたパウリ-ニョ・コバヤシという日系人選手が話題になっていたので

 日本人の僕に向かって彼等はそう言ったんだと思う。

 それからしばらくの間、僕は店の近所の子供達から「コバヤシ」の名で呼ばれるようになった。

 ちなみに僕の名字は「ヒラカワ」だ。

 でも彼らには「コバヤシ」も「ヒラカワ」も関係ない。

 その通りだ。

 名前なんて所詮、記号のようなものだ。

 

 まったく、

 子供って生き物はふいに物事の本質を突いてくるようだ。

 ・・・

 そんなこんなでBARの昼下がりはゆっくりまったり過ぎていく。

 あぁ、

 話があっちこっちに脱線するのでステキな日常がなかなか終わらないですね。

 そんなわけで次回も続きそうです。

 あくまで文字数の都合で・・・。

 ・・・。

 

 では

 本日もステキな古着を。

 USED ネップカーディガン       サイズ: まるく落ちる

 深めのVゾーンとだらりとした袖のバランスが抜群。

 シルエットを楽しむ。

 USED コットン・フランネルシャツ        サイズ: 程よいゆとり

 消え入りそうなオンブレーがステキ。

 柄を楽しむ。

 

 ステキな日常(前編)

 

 僕は20歳の頃、

 ブラジルの田舎町でBARのカウンターに立っていたことがある。

 いや、正確に言うと、ブラジルにはフットボールをしに行ったのだけど、

 一時期、クラブの寮に入れず町に住む友人宅に居候していたことがあって

 その友人家族がBARを営んでいたので、フットボールがオフの日には

 店を手伝っていたというわけだ。

 

 当時、フットボールを志してブラジルに渡った日本人は数多くいたとは思うが、

 バーカウンターの内側に立った人間はほぼ皆無だったのではないだろうか。

 おかげでかなりレアな経験をさせてもらった。

 

 ブラジルの場合、BARといっても夜営業だけの店だけとは限らず、

 僕が手伝ってた店は、朝にはコーヒーとサンドイッチがあり、昼はランチ、夜は酒、

 といったところだった。

 クラブの練習が無い日(主に月曜日だったかな?)は、朝からお客にコーヒーを淹れる。

 店の近所に小さな会社がいくつかあったから

 出勤前の会社員がよくコーヒーを飲みに来た。

 なじみの客は、僕がフットボールクラブにいることを知ってるから

 前日のサンパウロ州選手権の話とかで盛り上がる。

 コーヒーを片手に仕事前の朝のひとときを楽しむ。

 フットボールの話とともに。

 

 何も特別なことはないが、

 ステキな日常だ。

 

 朝のコーヒータイムが一段落すると店はヒマになる。

 ちょうどその頃、店の奥の厨房ではオバチャンとネーチャンがランチの準備に取り掛かる。

 その間に僕と友人は、市場に足りない食材を買いに行くのだ。

 これがまた楽しい。

 ブラジルは亜熱帯の国なので、原色に輝くフルーツ達がとても充実している。

 パイナップルにパパイヤ、マンゴー ・・・。

 その色鮮やかなフルーツ達をできるだけ安く買うべく

 色鮮やかなシャツを着たオバチャン相手にひたすら値切る。

 で、買ったばかりの瑞々しいオレンジにかぶりつきながら店に戻る。

 

 これもまたステキな日常だ。

 何も特別なことはないが・・・。

 

 店に着くと、今度は電話番だ。

 実はこのBARでは弁当の配達もやっていて、その注文の電話が掛かってくるのだ。

 これが難しい。

 当たり前だが電話ってのは目の前で話すワケではないからジェスチャーが通用しない。

 外国人の僕はかなり集中して聞かないと注文を間違えてしまう恐れがある。

 たまに、「ゴハン大盛り、タマネギ抜きのフェジョン少なめで、ビーフをチキンに替えてくれ。」

 なんて感じで言ってくる人もいる。

 

 頼むから自分で作ってくれ・・・。

 

 でもこの電話対応の経験によって

 ポルトガル語会話のレベルがワンランク上がったと思う。

 何事もやってみるとは大事なことだ。

 

 まだまだBARのステキな日常は続くが

 文字数の都合上、今回はこの辺で・・。

 

 気分が変わらなければ次回、後篇をお送りします。

 では、ステキな日常をステキな古着達とともに。

 USED ストライプシャツ         サイズ: 肩落ちM

 ゆるりと落ちる肩と

 ゆるいアームホール、

 それにシャープなストライプのバランスが絶妙。

 

 USED スエットブルゾン          サイズ: まんまる

 包み込むように

 まんまる

 

 ブリンカデイラ

 

 ブラジルには、

 ”brincadeira”(ブリンカデイラ)という言葉がある。

 訳すと、「遊び」とか「冗談」、「おふざけ」などといった意味だ。

 僕は、向こうのフットボールクラブの寮生活で

 この〝ブリンカデイラ〟ってヤツをいやというほど経験した。

 

 ブラジル人はとにかく悪ふざけが好きだ。

 一般的な日本人の感覚ではブチ切れて冗談では済ませられないようなことも

 彼等はジョークにしてしまう。

 まあ、けっこうタチが悪い。

 でも、当たり前だがブラジルに行くと周りはブラジル人ばかりだから

 このタチの悪さに慣れないと到底やっていくことはできない。

 寮のルームメイトが放つどぎついジョークに対して

 さらに輪をかけたキツイジョークで返せるようになればオーケーだ。

 それでもし相手がキレたら

 「 e  brincadeira .」(冗談だよ。)

 とサラリと言えばいい。

 

 僕はこの “brincadeira” という言葉が好きだ。

 この言葉には、ブラジル人が人生を楽しむための知恵がつまってると思う。

 人間生きてりゃ色々あるけど、

 どんなときでも〝ブリンカデイラ〟って言ってられたらいいな。

 

 そう、

 人生なんて所詮、ギャグみたいなもんだ。

 

 

 そんなわけで

 本日の古着。

 USED コットン/レーヨンシャツ        サイズ: 肩落ちM

 

 生地サイコー

 デザインサイコー

 シルエットサイコー

 

 欲しい

 USED コットンフライスカーディガン        サイズ: まあるい自由

 

 ボーダーの切り替わり方といい

 前立て周りのデザインといい

 まさに〝ブリンカデイラ〟な一枚。

 

 

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 今日も真面目に(?)

 

 服ってのは

 毎日着るものだから

 その人のライフスタイルにリンクしたものであるのが自然なことだと思う。

 (もちろん、仕事柄ジーパン穿くのは週末だけって人にしてもそうだ。)

 そして、そのライフスタイルをより楽しく、洗練されたものにしてくれるのも

 服の持つ力だ。

 

 僕の場合、

 なんか躍動感がある、ちょっと少年っぽい、フワッとした柔らかさ、なんかカンペキじゃない感じ、

 そんな印象の服が好きなのだが、

 中でもボトムスに関しては履き心地ってのが特に大事だ。

 もっと言えば動きやすさっていうのかな、

 自転車で移動することが多いし、よく歩くし、

 何より、フットボールするし・・・。

 

 じゃあ短パンでいいじゃん、と言われそうですが

 確かにその通りなんです。

 短パン好きです。

 大好きです。

 神様よりも・・    好きです。

 ・・・

 ・・・。

 

 でも寒いのが苦手な僕はこれからの時期、短パンで過ごすのはちょっと厳しいかと。

 そこでこいつの出番というワケです。

 BackAlleyOldBoys 2タックコットンスラックス

 サイズ: S, M, L      ¥19950-

 

 まるでウールのような柔らかさとウォーム感を併せ持つ、デキるコットンツイード。

 

 生地の質感の加え、2タック&股上の深さによる極上のリラックス感を味わえます。

 

 もちろんアグレッシブなドリブル時にもノーストレス。

 プレーの幅が拡がります。

 

 あ、

 また話が偏った方向にそれていきそうなので

 ここでシンプルに

 &古着なコーディネートを。

 質の高いプレーがとてもシンプルなものであるように、

 質の高い生地はシンプルにこなしたい・・。

 

 

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 光と闇

 

 表と裏

 

 陰と陽

 

 プラスとマイナス

 

 ポジティブとネガティブ

 

 光と闇

 

 光があるから闇が深まり

 

 闇があるから光が輝く

 

 そうやって世界は成り立っている

 

 もちろんフットボールもだ

 

 リザーブがいてレギュラーがいる

 

 勝利があるから敗北もある

 

 大切なのは

 

 闇と向き合うこと

 

 そして

 

 光を意識すること

 

 いつでも

 

 選ぶのは自分自身だ

 

 

 

 では、

 光と闇な一枚を。

 光と

 闇。

 USED リバーシブル コットンアノラックパーカ    サイズ: すべてを包み込む

 選ぶのはあなただ。

 

 

 ついでに

 光り輝くコイツを。

 USED タートルネック ナイロンアノラック     サイズ: 柔らかく包み込む

 タートルがステキ。

 

 

 選ぶのはあなただ。

 

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 WANTED !

 

 最近、

 いいかげんボールがボロボロになってきた。

 

 あ、 LOJAのベンチの前に転がってるボールのことです。

 そう、よく友達や近所のキッズ達とフットボールで遊んでる例のボールです。

 

 これがまた、

 表面の革(人工皮革)はすべてズリむけ、

 中に貼ってあったなんかの繊維が羊の毛みたいに毛羽立ってきて

 もう何のボールかもよくわからないようなツラになってきてるんです。

 まあ、それはそれでファヴェーラ感満点で雰囲気良しなんですが・・・。 

 (あ、ファヴェーラとはブラジルのスラム街のことです。この雰囲気、

 わかる人にはわかってもらえるかと・・・)

 どうやらアスファルトでのフットボールは

 ボールがダメになるのが早いようです。

 

 で、

 なんか新しいボール欲しいな~ なんて思ってるわけですが

 すぐボロくなるのをわかってて新品のボール買うのも気が引けるし、

 どうせならカッコいいボールがいい・・

 いつもフットボールの話ばっかりしてますが、LOJAは洋服屋でもあるので・・・。

 

 実は探してるボールがあるんです。

 1980年代後半にブラジルの国内リーグで使用されてた

 TOPPER製のボールです。

 つまり昔のヤツです。

 当時、日本国内のフットボールショップでも販売されてた記憶があるので

 どっかにないかな~  と。

 中古でもいいんですけどね。

 逆にその方がいい味でてるかも。

 

 いや、なんかマニアックなネタで恐縮ですが

 この80’s TOPPERのボールの情報持ってる方、

 もしくは、「あ、オレの実家にあったかも・・」という方、

 ぜひ

 お待ちしてます。

 

 さあ、

 では気を取り直して

 

 本日の古着。

 

 USED クルーネックデニムシャツ       サイズ: 広々

 デニムで丸首って時点でグッドです。

 USED リネンシャツ          サイズ: Mくらい

 古くてとても仕立てのいいシャツ。

 

 シャツ2枚、

 この振り幅が古着の魅力でもありますね。

 

 

 

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 相互作用

 

 雨ですね。

 天気予報見たら東京は暴風雨でした・・・。

 こんな日は静かにフットボールを哲学したい気分になります。

 

 フットボールを良くプレーするには、

 また、より楽しむためには、

 全体を見る必要があります。

 

 全体を見るとはどういうことか?

 

 例えば、メッシはバルサでは圧倒的なパフォーマンスで人々を魅了し続けていますが、

 いまだアルゼンチン代表では同じようなプレーができない、と人々は不満に思います。

 でも実はその人々の見方がおかしいのです。

 ゲーム全体ではなくメッシ個人のプレーしか見ないからです。

  

 部分だけを見ると、全体が見えなくなります。

 

 フットボールチームのパフォーマンスというのは

 選手達の相互作用によって成り立つと言えます。

 つまり、選手は全体の中の一人であり、お互いの関係性の中で影響しあってこそ

 より質の高いプレーが可能になるからです。

 バルサがメッシのパフォーマンスを引き出しているのと同時に、

 メッシがバルサのパフォーマンスを高めているというわけです。

 

 カツカレーが美味いワケは、

 カレーがカツのうま味を引き出しつつ

 カツがカレーにさらなる深い味わいを加えながら

 お互いを高めてるからだと言えるでしょう・・。

 

 では

 相互作用を期待したいこんな服を紹介。

 BackAlleyOldBoys コットンワッフルT

 サイズ: S, M         ¥11550-

 ざっくり ゆったり 落ちた肩とひじ丈の袖がメロウな雰囲気。

 裾はドローコードで絞れるので丸い表情も楽しめます。

 レイヤード自由自在。

 

 服も

 一つのアイテムとして見るのではなく

 似かよった雰囲気を持つ別の服とコーディネートすることで

 全体としてより味わい深さを醸し出すのではないでしょうか。

 

 あぁ

 カツカレー食べたい・・・。

 異才

 

 みなさんは

 カルロス・バルデラマ というフットボーラーをご存じだろうか。

 おそらく30代以上のフットボールファンなら知ってる人は多いと思うが、

 1990年代初頭~中頃にかけて活躍したコロンビア人フットボーラーだ。

 その存在はまさに〝異才〟そのものだった。

 

 まず風貌からして独特だ。

 金髪のチリチリボンバーヘッドにスーパーマリオを思わせる口ひげ。

 そしてピッチの上を超ガニ股でペタペタと歩く。

 この時点でもう普通じゃない。

 でももっと凄いのは彼のプレースタイルだ。

 バルデラマはほぼインサイドキックしか使わない。

 きっと、極度のガニ股だからアウトサイドとかはやりづらいんじゃないだろうか。

 ただ、インサイドだけで恐ろしくバリエーション豊富なパス・プレーを展開する。

 ピッチをペタペタ歩きながら。

 

 90年代は、世界中でフィジカル重視の守備的なフットボールが流行ってたから

 彼の、相手を小馬鹿にしたようなプレースタイルがよけいに

 対戦相手を震え上がらせ

 観る者を楽しませた。

 いつの時代も、異彩を放つフットボーラーを観るのは楽しい。

 彼等はいつも僕らにフットボールの深遠なる魅力を示してくれる。

 

 ポリバレントとかユーティリティとか言う言葉が飛び交う

 近頃のフットボールシーンだけど

 そんなものとは無縁な、ひたすら我が道を行くフットボーラーがもっと出てきて欲しいし

 僕らフットボールファンには、

 そんな異才を放ち続けるフットボーラーにスポットを当てる役割がきっとあると思う。

 

 

 ちなみにこちらは、

 異才を放つ1枚のシャツ

 USED 異才を放つシャツ         サイズ: 無差別級

 まったく意図がわからない直感的なデザインに、最高に雰囲気のいい生地。

 

 これだから古着はやめられない。

 

 フットボールもやめられない。

 

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