Monthly Archives: May 2011

 ゴール裏に・・・

 先日のチャンピオンズリーグ決勝戦を見ててふと思ったのですが、 

 最近の近代的なスタジアムっていうのはどこも似た感じがしますね。

 もちろんそれぞれのスタジアムには特徴があるし

 この間のウェンブリ―も素晴らしいスタジアムだとは思いますが。

 なんかこう、整い過ぎというか

 なんか、こう不完全な魅力というか、そういうものが感じられませんね。

 

 そこで思い出すのがブラジルのスタジアム。

 知ってる人もいると思いますが、 

 ブラジルのスタジアムにはゴール裏に電話ボックスが付いている所がよくありました。

 (現在は取り払われた所が多いのかな?)

 ゴール裏に電話ボックスってなんかファニーじゃないですか?

 もともとは、携帯電話などが無い時代、

 新聞記者なんかが試合の状況や結果を編集部に伝えるために設置されていたようです。

 でもゴール裏ってのがブラジルらしいです。

 (ブラジルではピッチサイドやゴール裏での選手へのインタビューが許されていて、

 試合中にゴールポスト脇でゴールキーパーにインタビューしてる光景などよくみられますね。)

 しかもブラジルの電話ボックスってのが柱に大きなヘルメットが掛かってるような形をしてて

 かわいいんです。

 選手達も電話ボックスの存在をもちろん認識してるので

 ゴールを決めた後のパフォーマンスで

 電話ボックスのところまで走って行って恋人や母親に電話をかけるマネをするという

 選手もいましたね。

 さすがブラジル人、ユーモアが効いてますね。

 

 現在は通信機器が発達してるので、

 「ゴール裏の電話ボックス」には実用的な役割はないかもしれませんが

 フットボールの魅力を伝えるためのステキな小道具だと思います。

 Jリーグでも、あえて「ゴール裏電話ボックス」作るクラブがでてきても

 おもしろいかもしれませんね。

 

 では、遊び心あるファニーなシャツの紹介です。

 USED    半袖コットンシャツ

 いい切り替えですね。

 USED  半袖コットンシャツ

 これであなたもスタイリスト。

 USED    半袖コットンシャツ

 気が効いてます。

 

 

 

 10-11 CL FINAL

 見ましたか?

 チャンピオンズ・リーグ ファイナル。

 僕はどちらのチームのファンでもないので

 ただ極上のフットボール・ゲームを楽しみたいと思って観てました。

 

 いやー

 大いに楽しませてもらいました。

 何度も言うようですが僕はバルサファンではないです。

 でも、シャビ、イニエスタ、メッシの織りなすハーモニーには

 思わず見とれてしまいます。 (ルーニ―の存在感も格別でしたが。)

 この3人&ブスケッツに目の前でボール持たれて三角形作られるディフェンダーは

 たまったもんじゃないでしょうね。

 (ちなみに、モウリーニョのレアルはこの3人を止めるのにある程度成功していたし

 見ごたえのある攻防でしたが、観る側からするとちょっと激しさの度が過ぎていた気がします。)

 これは僕のつたない経験からくる持論ですが、

 フットボールにおいていい試合、おもしろい試合というのは

 味方だけでなく相手チームともシンクロすることによって

 生まれるものだと思います。

 感覚的なものなので言葉にするのが難しいのですが

 ”良いフットボール”というものに対する価値観が近いとか、

 お互いのチームやプレースタイルをリスペクトしているとか、

 そんな感じでしょうか。

 結果論かもしれませんが

 試合が終わった時に、勝っても負けても

 心から「ありがとう」と言い合える相手とは

 いいゲームができるはずです。

 つまりは「感謝の心」ですね。

 物事には表と裏があります。光と影と言ってもいいでしょう。

 競争心やライバル心の裏にある感謝の心に気付くことができれば

 すべてがうまくいくんじゃないでしょうか。

 

 そういう意味でバルサとマンUはかみ合うのかもしれませんね。

 

 それにしても前述したバルサの3人のプレーは異次元ですね。

 とりわけメッシ君には驚かされます。

 僕は小さい頃にマラドーナを見て育った世代ですが

 メッシ君の衝撃はそれ以上かもしれませんね。

 

 ペレって昔、こんな感じだったのかなぁ。

 

 僕らは今

 フットボールの偉大な歴史の1ページを目撃してるんだと思います。

 

 

 マリーシア

 マリーシア。

 フットボールでよく使うポルトガル語で、

 直訳すると「悪意」や「ずる賢さ」といった意味があります。

 

 フットボールの試合において

 相手選手や審判を欺いてワザとファウルをもらったり

 試合終了間際に時間稼ぎをしたり。

 

 フットボールを知る多くの人が、

 これらの行動を「マリーシア」と認識してるのではないでしょうか。

 確かにそうだと思います。

 

 ただ、

 ブラジルではもっと根本的な意味合いで使われることが多かった印象があります。

 ただのずる賢さというよりは

 試合を有利に進めていくために今何をするべきか、

 という判断、アイデアに基づいた知的な行動全般を

 マリーシアと呼んでいたように思います。

 

 例えば、

 審判とのやり取り(審判も感情のある人間ですから)や、

 相手チームの弱点を見抜いてそこを突くこと、

 試合の流れを読んでその流れを変えること。

 

 フットボールの試合中は常に状況が変わり続けます。

 そのめまぐるしい変化の中、

 個人で、またはチーム全体でどのように判断し、アクションを起こしていくか。

 技術や戦術はもちろんすごく大事ですが

 そういった「駆け引き」や「知恵」といった要素が試合の行方を左右し、

 フットボール・ゲームの魅力をさらに深めているんだと思います。

 

 さあ、

 明日未明、

 いよいよチャンピオンズ・リーグ決勝ですね。

 「マリーシア」的な部分にスポットを当てて観てみるのも

 おもしろいかもしれませんよ。

 

 では、

 僕の頭の中がチャンピオンズ・リーグ一色になる前に

 LOJA  の商品紹介しておきますね。

 USED    プリントTシャツ   ”LEVI’S 501 “  !!

 

 イカす。

 USED   プリントTシャツ

 なんと、 XXXL (トリプルエックスエル)!!

 USED  レーヨンチェックシャツ     サイズ: M

 コットンネル、に見えて実はレーヨン100%

 USED   半袖レーヨンシャツ       サイズ: Lくらい

 テロテロ水玉

 USED コットンニットシャツ

 ぱさぱさシャリシャリ、 梅雨空の下。

 

 視点を変える

 よく、

 フットボールの世界において、(他のスポーツでも同じだと思いますが)

 長年キャリアを積んできている選手を指して

 「円熟味が増してきた」とか「円熟の境地」などということがありますね。

 それは、フットボールをずっとやってきたからというだけでなく

 その間の人生全般において様々な経験をしてきて

 色んな角度から物事を捉えられるようになるからだと思うんです。

 それは、「今までできなかったプレーができるようになる」

 ということではなくて

 「今まで気づかなかったプレーの仕方に気付く」

 といった種類のものです。

 まさに

 「捉え方を変えると世界が変わる」

 というやつですね。

 

 そしてこれはフットボールなどのスポーツに限らず

 日々の生活の中でも当てはまることがたくさんあると思います。

 例えば、

 洋服を選ぶ、着るということに関しても、

 新たな視点、いつもと違った角度で服を見て袖を通してみると

 新たなスタイルの発見、気付きが得られ

 毎日の生活をより楽しむことができるようになる

 といったことです。

 それにはまず、一歩前へ踏み出すことですね。

 

 そう、  一歩前へ。

 

 

 そんなワケで、 

 捉え方を変えて着て欲しい古着達です。

 USED       コットンスエットシャツ         サイズ: ユニーク

 ¥6090

 着てみないとこの感じわからないと思います。

 店頭で袖を通して感じてみてください。

 USED  アクリルカットソー     サイズ: 自由

 ¥5040

 まるでカシミアのようなアクリル。

 ドルマンスリーブのシルエットが自由な空気を感じます。 

 続いていくもの

 ヨーロッパのフットボール・シーズンが終わりに近づいてきてますね。

 残るはチャンピオンズ・リーグ決勝のみとなりました。

 各国のリーグでは最後の最後まで熾烈な残留争いが繰り広げられていました。

 

 この残留争い、

 テレビで見てるだけで胃がキリキリしてきそうです。

 勝ち点ひとつ、得失点差ひとつの差で

 来季も現在のリーグに残れるか、それとも下位リーグに降格してしまうのかが

 決まるケースなどは特に

 切迫した空気が画面越しでもヒシヒシと伝わってきます。

 そんなときは

 選手や監督・スタッフはもちろん、

 スタンドで応援するファンやサポーター達の反応がすごく印象に残ります。

 

 チームが得点すれば自分のことのように大喜びし、

 同点に追いつかれると、この世の終わりかのような表情を浮かべる。

 そして試合に負けてチームの降格が決まると

 その場で泣き崩れ、ぼう然とするものの

 次の瞬間には気を取り直して、ピッチに残る選手達に励ましのメッセージと

 力強い拍手を送る。

 

 まさに人生そのものです。

 

 フットボールの本質がそこには垣間見られる気がします。

 

 降格しても人生は続きます。

 

 そしてフットボールも・・・。

 

 そして、LOJAの古着入荷も続きます。

 USED フード付き 長袖Tシャツ     サイズ: Mくらい

 ¥5040

 フード付きのロンT、無地は珍しいですよ。

 USED  半袖マドラスチェックシャツ      サイズ: でっかく

 ¥6090

 生地良いです。

 

 USED  レースアップ・カットソー     サイズ: MLくらい

 ¥5670

 デザイン、生地、シルエット。  バランスかなり良しです。

 

 USED  長袖ダンガリーシャツ     サイズ: MLくらい

 ¥5040

 色褪せた空色がブラジルの大きな青空を思い出させてくれます。

 モノクロ

 先日、

 久々にペレのVHS映像を観ました。

 モノクロの。

 ペレってモノクロで見てもすごく躍動感が伝わってくるんですよ。

 あの褐色の肌がより引き立つというか、

 なんか、モノクロで見ると想像力を掻き立てられるからか

 とても魅力的な映像でした。

 

 そういえば、

 写真家・森山大道が撮ったサンパウロの街もモノクロでした。

 

 闇があるから光があるように、

 モノクロの世界があるから

 色彩豊かな世界が光り輝くのでしょう。

 

 そんな、モノクロの持つ力強さに魅せられている今日この頃です。

 

 だからというわけでもないですが

 

 本日入荷のモノクロな古着達です。

 USED  ナイロンコーチJK      サイズ: Lくらい

 ¥6090

 コットン裏地付き。

 こんなグレーなかなか無いです。

 USED  ボーダーTシャツ      サイズ: L

 ¥3990

 モノクロボーダー

 USED   プリントTシャツ      サイズ: BIG

 ¥3990

 誰?

 USED  プリントTシャツ       サイズ: MLくらい

 ¥5040

 

 スモーキーな良い霜降り感。

 USED  半袖コットンシャツ      サイズ: M

 ¥7140

 秀逸。

 車掌さん

 えー、

 突然ですが、バスの話です。  ブラジルの。

 僕がいた頃の話なので15年以上前のことですが。

 ブラジルにも高速バスと路線バスがあって

 今回は路線バスの話です。

 向こうでも街中ではいろんなルートの路線バスが通っていて

 バス停もたくさんあるのですが

 まず停留所でバスに乗るところから日本とは違います。

 ブラジルではバス停の前に立ってても

 タクシーを止めるみたいに手を上げないとバスが止まってくれません。

 うっかりしてるとそのまま通り過ぎてしまうので

 うかうかしてられません。

 アピールが必要ってことですね。

 ブラジルらしいです。

 

 そしてバスに乗ってみると

 そこには見慣れない光景がありました。

 そう、車掌さんがいるのです。

 バスの中に。

 運転席の後ろに専用のシートがあって、そこでお客からコインを貰うのです。

 お客はそこでバス代を払ったら車掌の前のゲートを通って

 めでたく席に着けるというわけです。

 アナログでしょ。

 で、この車掌さんというのが、たまに際だったキャラの持ち主がいて、

 ずっとサンバのリズムにノって歌ってるにーちゃんとか、

 近くに座ってるお客のオバチャンと大笑いしながらずっとしゃべってるオジサンとか・・。

 思わず「仕事しろよ」とつっこみ入れたくなります。 

 まあ、バスの車掌という仕事を楽しんでるということでしょう。

 どうやらブラジル人には、「楽しむ」という才能が生まれた頃から備わってるようです。

 ちょっと自由すぎますが・・・。

 

 そんな自由過ぎる車掌さんにも履いてもらいたいパンツがコチラ。

 BackAlleyOldBoys  レーヨン/ポリ 2タックスラックス

 ¥18900     @   LOJA  BACK ALLEY

 以前紹介したリネンスラックスと同じ形です。

 一見、チノっぽいけど

 これからの暑い季節にピッタリの涼しげな生地なので

 ぜひ車掌さんの夏服に採用してほしいくらいです。

 東急バスさんあたり、いかがでしょうか?

 

 そういえば

 ブラジルで、バス会社のチームと草フットボールやったこともありました。

 相手には立派な太鼓っ腹のオジサンなんかもいましたが

 オジサン達のその太鼓っ腹を大きく揺らしながらの

 フィジカル(体重?)を生かした迫力満点のプレーっぷりには

 驚かされましたね。

 

 日本にも、現役フットボールオヤジ達がけっこういるのを僕は知ってますが、

 ちょっと本気度が違いますね、本場のオッサン達とは。

 これも文化の成熟度の差なんでしょうか。

 

 この国で、毎週末グラウンドで体重100キロオーバーのバス運転手のサイドバックが 

 鋭い両足スライディングタックルを相手に浴びせてるシーンは

 ちょっと想像し難いです。

 

 まだまだですね。

 

 あっ、今日のLOJAの営業は 17:00 スタートなのでお間違いなく。

 遅めのご来店をおススメします。

 よろしくどーぞ。

 

 LOJAよりお知らせ

 LOJA  BACK ALLEYより

 本日ならびに明日の営業時間変更のお知らせです。

 

 5月22日(日)  14:00open      22:00close

 

 5月23日(月)  17:00open   23:00close

 

 よろしくお願いします。

 赤と青

 対称的で魅力的なふたつの色

 

 

 火と水

 

 情熱と冷静

 

 太陽と海

 

 激しさと穏やかさ

 

 ACミランとインテル

 

 韓国代表と日本代表

 

 マンU とチェルシー

 

 

 赤と青のバルサ

 強いのは必然?

 USED  半袖シャツ

 ¥6090     サイズ:  Mくらい

 USED  半袖シャツ

 ¥5040     サイズ: M

 @      LOJA  BACK ALLEY

 シャぺウ

 フットボール・ゲームの中で

 観ている人を魅了し、相手選手を幻惑させるプレーのひとつに

 ドリブルやフェイントといったものがあります。

 特に、ストリート・フットボールでは

 限られたスペースで少人数でやることが多いので

 細かい足技達がよくみられますね。

 で、ポピュラーな技ってのもあって

 ごていねいに名前が付いてるものまであるのですが

 ここでは、ブラジルでの呼び名をいくつか紹介してみますね。

 (プチ・ポルトガル語教室だと思って少しだけお付き合いください。)

 ・ カネッタ : (日本語訳: ペン) 相手の股の間にボールを通して抜き去るテクニック。

           「股抜き」ってヤツですね。

 ・ エラシコ : (日本語訳: ゴム) ワンステップでボールを足の外側→内側と連続して

          タッチして相手を惑わす、あのロナウジーニョが有名にしたあの技です。

 ・ ペダーラ : (日本語訳: 車輪) 日本では「またぎ」とか「シザース」とか言われてる、

          ボールの上を足でまたぐフェイントですね。

          ちなみに、ロビーニョのペダーラは世界一美しいと思います。

 ・ シャぺウ : (日本語訳: 帽子) ボールを浮かせて相手の頭上を越して抜き去るワザ。

           ブラジルではカネッタ(股抜き)と同じくらい盛り上がる技です。

 

 他にもいろいろありますが比較的ポピュラーなものを書き出してみました。

 なんか愛嬌のあるネーミングだと思いません?

 中でも僕のお気に入りは「シャぺウ」。

 頭上を越えるから「帽子」っていうのなんかシャレてますよね。

 「シャぺウ」って響きもいい感じだし。

 

 というわけで

 BackAlleyOldBoysよりシャぺウの入荷です。

 BackAlleyOldBoys    リネン・キャスケット

 ¥5460        @  LOJA  BACK ALLEY

 とても軽やかなリネンの帽子です。

 クシャクシャにしてどーぞ。

 (黒とベージュは LOJA の限定カラーです。)

 

 ちなみに

 複雑で派手な足技はいろいろありますが

 僕は、見た目はシンプルなテクニックだけどメチャクチャ質の高い、

 アンドレス・イニエスタのようなプレースタイルが好きです。

 

 フットボールでも、ファッションでも、ライフスタイルでも

 洗練されればされるほど

 シンプルになっていくものでしょうか。

 まだ道の途中です。